理解する力、伝える力
気分が悪くなったり、体に不具合が生じたりしたとき、みなさんは自分の体の状態について正しく考えたり、話し合ったりする力を持っていますか?
「昨日~をして、腰が痛い」「ぶつけて指が腫れた」など、中高生になれば、自分の体の状況について、しっかりと説明できる人がほとんどです。
しかし、一方で器官の名前やそのしくみまで理解が及んでいるかどうか。
国立保健医療科学院生涯保険部の調べによると、
気管・肺・胃の位置を理解している中高生の割合は9割程度。
肝臓・大腸・小腸で7割程度。
膵臓で中学3割強、高校5割強。
腎臓で中学3割弱、高校5割程度。
子宮では中学5割程度、高校7割強。
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という結果でした。最も理解されている「気管」でも、95.6%と、全員が正しく答えられているわけではありません。心臓のようななじみのある臓器でも、高校生でも87.2%と、位置がわからない人が少なからず存在するようです。腎臓に至っては、中学生ではなんとたった29.7%でした。
驚きの現状です・・
ちなみに、保健室を訪れるヒバリっ子数名に聞いてみたところ・・気管・肺・心臓・肝臓・大腸・小腸・腎臓・子宮・膵臓(←これはすごい!)については今のところ正解率100%です。正しく理解している人がほとんどですね。よかった・・。(*^_^*)
一方で「胃が痛い・・」といいながらおへその下を押さえているような人もいます。
自分の体の状態を知り、正しく伝えることができれば、病院を受診した際にも医師の指示を正しく理解することができますし、医師に情報を伝えることもできます。最低限、臓器の位置と簡単な働きは知っておくべきでしょう。
保健室前の掲示板に、器官の名称のポップを張り出しました。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」といいます。
意外と知らないことがあるかもしれません。どれだけ正解できるか、こっそり(笑)チャレンジしてみてください☆