汗のお話
久しぶりの更新です・・・。
梅雨も後半に近づき、蒸し暑くなってきましたね。
水泳指導も始まり、元気な声と涼しげな水しぶきの音が保健室まで聞こえています。
さて、今回は、もうすぐ始まる夏の休暇前ということで、熱中症予防に関連した「汗」についてお知らせさせていただきます。
「汗」ときくと、「汚い」「汗くさい」などあまり良いイメージを持ちませんね。なるべく、「汗」をかかずに、快適に過ごしたいところです。でも、暑いのに汗をかかない生活をしていると、汗腺の働きがおとろえて、体温調節がうまく出来なくなり、ますます暑さに弱い体になってしまい、熱中症にもかかりやすくなります。人間の体温調節に非常に大切な働きをしているのが「汗」なのです。
本日配布させていただいた「保健だより」にも、熱中症予防について掲載していますのでご覧ください。
では、汗のクイズを一つ。
Q.普段の生活で出る汗とスポーツをした時に出る汗の成分は同じか。同じでないか。
現在、保健室前に「汗のお話」としてこの質問を合わせて3問クイズを掲示しています。
チェレンジしてくれている人もいることと思いますが、どうでしょう。簡単すぎる問題でしょうか?
答えは「同じでない」です。普段の生活で出る汗と比べて、スポーツをした時に出る汗には塩分を少し多く含んだ汗になるようです。
つまり、普段よりもスポーツ時には、水分と一緒に塩分も出ていくということです。
だから、よく、運動中は水分をとり、塩をなめろと言うのですね。
「運動時に用意しておきたい理想的な水分」。
0.1%~0.2%食塩水の作り方
水1㍑に対して食塩1~2㌘を入れる。
※スポーツ飲料もお勧めです。 
あと、生活リズムを狂わせて体力が落ちている場合や、無理をしすぎると熱中症にかかりやすくなります。
運動前には必ず「体調チェック」と「水分の準備」をお願いします。