2月の保健だより~免疫力をあげる~
最近、「免疫力」という言葉をよく耳にしますね。風邪をひかないように、また、いざという時にふんばれる(試験前・受験前など)体力には、免疫力を上げることが大切だと言われています。そこで、今回の保健だよりは、免疫力アップのヒントをさぐってみました。
免疫の70%は、腸内細菌が作っていると言われています。あとの30%は、神経系内分泌系の刺激でつくられています。つまり、7割は体の問題で、3割はストレスなど、心の問題だということです。
その腸内細菌についてですが、さまざまな種類の腸内細菌がバランス良くすんでいるのが、免疫力を上げる一番よい環境のようです。便秘がち、下痢がちで腹痛がよく起こることで悩んでいる人はいませんか?そんな人は、特に、腸内細菌バランスを良くする食事をしてみてください。また、特に、腹痛など起きない人も、腸内細菌をバランス良く保つための理想的な食事ピラミッドをみれば、不足しがちな部分があることに気づく人も多いと思います。
腸内細菌のエサとなる野菜、穀類、豆類、果物など植物性の食べ物をしっかり食べること。また、ヨーグルトなどの発酵乳、みそ、しょうゆ、漬け物、納豆などの発酵食品も積極的にとりいれましょう。ご飯などの穀物を中心として、思春期の成長には欠かせない、肉、魚、野菜などをバランスよく組み合わせた食事をこころがけましょう。また、インスタント食品などにはいっている添加物は、腸内細菌にとっても良いものではありませんので、摂取はひかえたいですね。
しかし、あまり神経質に考えてしまうとそれがストレスとなり免疫力低下となってしまう恐れもありますので、できるところから少しずつ改善していくようにしていきましょう。食事内容に少し気を配り、明るく元気に過ごすことが大切です。
理想的な食事のピラミッドより