« 2012年10月 | メイン | 2012年12月 »

2012年11月19日

ノロウィルスなどの感染性胃腸炎に注意☆

国立感染症センターの調べによると、ノロウィルスなどの感染性胃腸炎は先月中旬から増え始め、1週間当たりの1病院の患者数は去年の1.7倍で、この10年で最も流行した平成18年に次ぐペースとなっているそうです。
本校ではまだ大きな流行はありませんが、腹痛や吐き気で保健室を来室する人が少し出てきています。
国立感染症センターによると、来月初旬あたりが流行のピークとなる見込みですので、本格的な流行シーズンに向けて準備をしていきましょう。

☆感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)とは☆
主な症状は☆
下痢、嘔吐、腹痛や軽度の発熱です。
通常は2~3日ほどで回復しますが、乳幼児や高齢者、体が弱っている人などでは脱水や合併症により重症となることがあります。ノロウイルスはウイルスが口から入ることにより感染しますが、食物や水に含まれるウイルスだけでなく、患者の便や吐物に含まれるウイルス(空気中に舞い上がったウイルスによる感染もあるとされています)による二次的な感染があります。
症状が消えた後も3~4日、長い場合は1~2週間程も便にウイルスが排出されるので、感染予防上の注意が必要です。


感染性胃腸炎にかかってしまったら…

●とにかく水分補給を
脱水症状を防ぐために、水分補給用の清涼飲料水を利用するとよいでしょう。
●自己判断で薬を飲まない
下痢や嘔吐は、ウイルスを体外に出そうとする体の反応です。症状が重い場合は受診して医師の指示を受けましょう。


☆予防法は☆
ノロウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝を食べた場合にも、ノロウイルスに感染しますが、ノロウイルスに感染した患児の嘔吐物、便などのウイルスが空気中に漂い空気感染することがあります。
その為、家庭や学校では、この二次感染について注意を払う必要があります。


まずは!
1.手洗いを頻繁に行う習慣(せめて食事直前には)をつけましょう。
2.下痢や嘔吐の症状がある場合は、調理はやめましょう。
3.嘔吐物、下痢便の処理を適正にしましょう。

*処理をする時は、マスク、使い捨て手袋を着用し、できるだけウイルスを飛散させないようにペーパータオル等できれいに拭き取りましょう。(雑巾などを使用してそのまま干すと、空気感染の原因となることがあります。使い捨てタイプのもので処理するほうが良いでしょう。)汚れた床などは、次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭きましょう。換気も十分行いましょう。


ポイントは「いざという時に慌てないように、知識を持っておくこと★」予め処理セットを用意しておくといいですね。学校にも用意しています^^ 学校でお友達がもどしてしまったときは、自分たちで処理せず先生に声をかけてくださいね。 


2012年11月16日

風邪シーズン到来間近です☆

インフルエンザの報告はまだありませんが、吐き気・腹痛など冬に流行る風邪症状を訴える人や、高熱で早退する人が出てきています。
本格的な風邪シーズンを前に、一番の予防法は免疫力を上げること。規則正しい生活を心掛けましょう。
11月のほけんだよりや保健室前の掲示板でも、インフルエンザ・風邪の特集をしています。流行前に知識を持って挑みたいですね。ほけんだよりの裏面には高3生からよく質問される「インフルエンザの予防接種」についても載せています。しっかり読んで冬対策を!みなさんの元気な笑顔を応援します☆

インフルエンザは・・・
典型的な症状として、悪寒を伴う突然の発熱(38℃以上のことが多い)と関節痛・筋肉痛があります。朝にふしぶしの痛みや寒気がある時は検温をしてから登校するようにしましょう。
 インフルエンザの症状は突然おこります。朝は元気でも急に症状が・・ということも多いので、おかしいな?と感じたら保健室に検温に来てくださいね。