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2008年06月30日

心肺蘇生法講習会

今年も,27日(金)に心肺蘇生法講習会を実施しました。
毎年受講していますが,その度に新しい考え方が導入されているので,去年も受けたからと安心してはいられません。

特に,今年は,宝塚東消防署の方が,非常にわかりやすく理論の基礎から教えてくださいました。

AEDはいつもと違う動きをしている心臓の動きをいったん止めてしまうもので,AEDを使ったからといって心臓の動きが正常になるものではないこと。だから,心臓マッサージは救急車が来るまで続けなければならないこと。現在は,心臓マッサージをとぎれさせないことの方が重要なので無理に人工呼吸をしなくてもいいこと。・・・
昨年受講したときとは基準が違っていました。心臓マッサージをする場所も,以前よりずっと簡単に決められていて,迷わずに取りかかれるように思いました。

救急車の出動要請が多くなった昨今では,到着までの所要時間が6分以上かかるようになってしまったそうです。その間,心臓マッサージをし続けることは容易ではありません。この日は,一人で2分間続けましたが,それだけでも腕や手の甲が痛くなり息が上がってしまいました。


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4体の人形で全員が2分間ずつ心臓マッサージを体験


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仰向けの人を一人で横臥位にする方法も教えていただきました

こんな技術は使わなくてすむのが第一です。今日も,水泳指導には,1学年に7名の教員が当たって安全に留意しながら授業を進めています。

2008年06月27日

本物に触れる

本校では理科の実験・観察や社会科の見学など,授業の中でもできるだけ本物に触れる機会を多くとっています。
今日は,奈良フィルハーモニー管弦楽団をお招きして,音楽鑑賞会を開きました。
1~3年生と4~6年生の2回公演で,子どもたちのレベルに即した曲目構成でした。

演奏を楽しむだけでなく,指揮者になってタクトを振る体験をさせていただいたり,演奏に合わせて楽しく歌う時間もあったりと,時間の経つのがあっという間に思える楽しい演奏会でした。

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子どもたちの中から何人かステージで実際に指揮をさせていただいたのですが,楽団のみなさんはもちろん指揮の通りに演奏されますので,出だしがバラバラになったり途中でテンポが変わったりしました。指揮をした子はもちろんですが,聞いていた子どもたちも指揮をすることの難しさを少しだけ分かったのではないでしょうか。

子どもたちは,わたしの予想以上に楽器のことや曲をよく知っていることに驚きました。

今日のような鑑賞会に限らず,たくさんの本物に触れる体験が子どもたちの心を豊かに育む一助になっていると思います。

2008年06月26日

「白いぼうし」

「白いぼうし」は,4年生の国語の教科書に載っています。今,ちょうど,4年生が学習しているところです。


タクシー運転手の松井さんは,男の子が捕まえたモンシロチョウが白い帽子の下にいることを知らずに,道に落ちていた帽子を,「あんなところでは車にひかれてしまう。」とタクシーから降りて拾い上げます。もちろんチョウは逃げていきました。チョウを捕まえた子に申し訳ないと思った松井さんは,タクシーに乗せていた,お母さんが速達でもぎたてのにおいと共に送ってくれた夏みかんをチョウの代わりに入れていきます。

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このお話にはまだまだ続きがあるのですが,子どもたちはお話の中での松井さんの言動を「やさしい」と捉えます。そして,お話を読んだ後に,何とも言えない温かいものを感じたそうです。
みなさんは,どう感じられるでしょう。


作者のあまんきみこさんは,「松井さんを特別優しい人として描いたつもりはない。」とおっしゃいます。「同じことに遭遇したら,たいていの人はこんな対応をするだろうなと思って書いている。」と。


本当にそんな人ばかりならいいなと思います。実際は,そうではないと感じるから,子どもたちの目には松井さんが特別優しい人に映るのではないでしょうか。


あまんきみこさんの作品は,読んでいて思わず顔がほころぶような温かいものが多いです。こんな世の中だからこそ,子どもたちにはたくさんの「あまんきみこワールド」に浸ってほしいと思います。

2008年06月25日

アサガオが咲きました

1年生が一人一鉢で育てているアサガオが咲き始めました。
梅雨入りして蒸し暑い朝もありますが,繁った葉っぱの間から触ると破れそうな薄い花を覗かせているのを見ると,心の中を涼風が吹き抜けていくようなさわやかさを感じます。


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そのアサガオに誘われて,校内を歩いてみました。


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56回生の卒業記念樹「ヤマボウシ」が白い花(本当はガクなのでしょうが)をつけていました。ハナミズキと同じ仲間なのに,花の時期はずいぶん違うのですね。


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専用通路沿いに置いてあるプランターの花は,飼育栽培部がお世話しています。種まきから育てたマリーゴールドは,小さなつぼみを付けていました。


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ベゴニアは半球状にこんもりと花をつけています。
飼育栽培部の子どもたちは,専用通路を通る人や電車の中から眺める人の目を楽しませるようにとこの場所を選んで,休憩時間や放課後に水やりなどのお世話をしてくれています。

2008年06月23日

卒業委員会

58回生の卒業に当たって,祝う会などのお世話をしてくださった「卒業委員」の皆さんが集会室で委員会を開かれました。
「卒業してしまってから,なぜ?」とお思いでしょう?

実は,卒業委員さんのお役目はまだ終わっていないのです。
先日できあがってきた「卒業アルバム」・全校文集「大空」・研究誌「雲雀丘教育」・卒業の声が載っている「DVD」などを卒業生の自宅に発送する作業や,7月19日(土)に開催される夏祭りに開かれる同窓会の準備のために学校においで下さいます。このようなかげの支えがあって,58回生は夏まつりで懐かしいお友だちと旧交を温めることができるのです。ありがたいことです。

この日は,もう何度目かの卒業委員会とあって,16名の委員さんは和気藹々と和やかな雰囲気で話し合いを進めていらっしゃいました。

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今年も,PTAの「もったいない」のテーマにご協力いただき,卒業生が着なくなった制服などの持ち寄りをお声掛けいただきました。在校生が有効にリユースさせていただきます。

第1回入試説明会

21日(土)は,本校の「21年度入学第1回入試説明会」でした。足下の悪い中にもかかわらず大勢の園児や保護者の皆様においでいただきました。
受験をお考えいただく際には,できるだけ学校に足を運んでいただいて,ご自身の目で学校や教員の姿をご覧いただくのが一番だと考えています。説明だけでは感じ取れない学校の雰囲気を肌で感じていただけたのではないでしょうか。

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第1部は,学園講堂で学校案内DVDをご覧いただいた後,校長から本校が大切にしている思いや実践をお話ししました。その後,私から資料についてのご説明を致しましたが,時間足らずで十分なご説明ができなかったことを反省しています。9月12日(金)の第2回入試説明会では,入試に関しての詳しいお話をさせていただきます。

第2部は,年長児の体験授業と校内見学,個別相談会を並行して行いました。昨年体験授業を企画したところ思いの外ご希望が多かったため,今年は枠を大幅に拡大して260名を受け入れました。
生活・音楽・英会話・図工・PC・読書の6つの教科で行いました。楽しく授業体験していただけたと思います。


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読書では,「おさかな」をテーマに,「かいぞくせん がぼがぼまる」の紙芝居や「スイミー」等の絵本を楽しんだ後,折り紙でお魚を折って持ち帰りました。


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図工では,2個の紙コップにきれいな飾りを付けてから輪ゴムをかけて飛ばして遊ぶ「びっくり!ぴょーん!」をしました。


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PC教室では,パソコンで模様を描いたり,Yahooキッズの「お話絵本」を楽しんだりしました。自分で描いたものはプリントアウトしてもらって持って帰りました。


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生活では,好きなお魚に色を付けた後,磁石の釣り針で釣れるように何をくっつけたらいいか試しました。最後はみんなで魚釣り大会。大漁でした。


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これは音楽で「ブームワッカー」という楽器を使って演奏しているところです。先生が上げた色の棒を振るとみんなで一つの曲を作り上げることができます。


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英会話の教室では,アルファベットや色カードを使って英語で遊んだりフリーズゲームをしたりしました。参加者の中には英語に堪能なお子さんもいらっしゃって,担当の先生もびっくり!!


第2回入試説明会では,24学級全クラスの授業をごらんいただけますので,本校の子どもたちや授業を生でごらんいただけるいい機会だと思いますので,ぜひお越し下さい。

2008年06月20日

交通安全教室 1年生

宝塚警察と宝塚市の交通安全課から4名の方々においでいただいて,「交通安全教室」をしていただきました。

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交差点での注意事項や車に乗るときにはシートベルトをすることなどを確認した後,○×クイズがありました。

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・自転車は道路の左側を走る。○か×か?
・手放し運転はかっこいいので両手をはなして乗っても良い。○か×か?
・上手に乗れない間は道路で乗ってはいけない。○か×か?
などなど・・・
子どもたちはルールをよく理解していて,正解率が高かったです。

でも,肝心なのは知識ではなくて「できる」こと。
このあと,全員が体育館に作られた道路を実際に歩いてみました。

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信号のある横断歩道の渡り方や自転車も通行する歩道の歩き方,止まっている車の横を歩くとき,踏切の渡り方などを実際に体験します。知識としては知っているようでも,実際に歩いてみると左右の確認ポイントが違っていたり手を挙げて横断するのを忘れていたりすることが分かりました。
教員が行っている防犯訓練やAEDの使い方講習や心肺蘇生法講習なども,毎学期・毎年行って初めて本物になります。

今日は,お母様方もたくさん参観してくださいましたので,おうちでも話題にして,「知っている」を「している」にできるようであってほしいと思いました。

2008年06月19日

6歳臼歯を守ろう

6月4日は「虫歯予防デー」でした。1年生への歯磨き指導は,養護教諭が各クラスに出向いて授業しています。
今日は,1年虹組で,「6歳臼歯を守ろう」という出張授業をしました。

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”ワニの歯を守るのはワニチドリ,では私たちの歯を守るのは?「自分」です。”
から始まって,6歳臼歯の大切さや磨き方を学びました。

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ブラッシング指導では,実際に持ってきた自分の歯ブラシを使って,鏡を見ながら磨き方を練習しました。

そのあと,歯によい食べ物のお話も聞きました。デザートは,ケーキなどの甘くて柔らかいものよりリンゴなどのように固いものがよいことも教えていただきました。


先日の全校朝会で,岩﨑校長からも,「日本人は昔に比べて朝食を摂る時間がどんどん短くなり,食べ物を噛む回数もずいぶん減っている。これは,歯のためにも体のためにも良くないから,よく噛んでゆっくり食べるようにしよう。」というお話がありました。
毎日のことですから,「ちりも積もれば山となる」で,意識して噛むようにするかそうでないかで,長い年月には歯の健康に大きな違いが出てくるのでしょう。

2008年06月18日

着衣水泳

本校では,水泳の授業の一環として,全学年で着衣水泳を実施しています。

通常の水着の上にジャージの上下を着て水の中に入ります。
歩いたり浮いたり泳いだり・・・
水着だけで動くのとずいぶん違って,水の抵抗が思いの外大きいことを体感します。

そして,下学年は,ペットボトルやスーパーなどのレジ袋で浮き輪代わりにしたり,ジャージの上着をふくらましてラッコのように背浮きしたりして,いざというときに体を浮かす方法を学びます。
上学年になると,ジャージを着たままで泳ぐことを中心に学習します。大規模な自然災害のニュースを見聞きするにつけ,「備えあれば憂いなし」の思いを強くするのです。

今日は,5年生と4年生が25mプールで着衣水泳をしました。

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いつもならスイスイ進むのに,体が重くてなかなか進まないことを実感していました。

2008年06月17日

真夏日です!!

夏の日差しの中,幼稚園と告天舎の周りを歩いてみました。昨日,合歓の花が咲いているのに気づいたからです。

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ふんわりしたやわらかなピンク色の糸のような花です。葉っぱが夜になると閉じるのでネムノキという名前がつけられたそうです。


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花だと思っていたピンクの房のような部分はおしべだそうです。
美智子皇后陛下が、高校生の頃作られた「ねむの木の子守歌」はご存じの方も多いことでしょう。この花が咲いているのを見るとなぜだか優しい気持ちになります。

「ねんねの ねむの木 眠りの木
 そっと ゆすった その枝に
 遠い昔の 夜の調べ
 ねんねの ねむの木 子守歌」

もう一つ,「ねむのき」と聞いて思い出すのは,「ねむのき学園」を創設された宮城まりこさんの言葉です。

「やさしくね やさしくね やさしいことは つよいことよ」

本当の優しさというものは,強い心を持っていて初めて持てる気もちなのだと思います。本校の子どもたちには,そんな優しさを持った人に育ってほしいと思います。そのためには,子どもたちに関わる全ての大人がそのようでなければならないと思うのです。

2008年06月16日

プール開き

今日は,本校のプール開きです。
例年,子どもたちが無事故で水泳学習の成果を上げられるように大安吉日を選んでプール開きをしています。
全校のトップを切って,2年生が2時間目にプールに入りました。


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今年から,希望者は学校指定のラッシュガードを着用しても良いことになりました。紫外線カットや体温が逃げるのを防ぐ効果があります。


低学年のうちは,水慣れとクロールの基礎を中心に指導します。
4年生以上になると,5・6年生で行く臨海学舎での1km・2kmの遠泳を目標に,顔を上げての平泳ぎが中心です。


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体育館屋上の25mプールに,2年生の歓声が響きました。
担任4人と体育専科教員3人の7人体制で,泳力別のグループに分かれて指導しています。


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水温24℃とやや低めですが,テントの下で見学の児童は「いいなあ。ぼくも早く入りたいな。」と残念そうでした。

2008年06月12日

学校探検3

6年生の廊下の掲示板に,運動会で心に残ったことを短歌や俳句に詠んだ「心の一句」がはってありました。

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6年生になると,国語で「言葉のひびきを味わおう-短歌・俳句の世界-」という小単元があり,鑑賞する学習をします。本校では,この機会に短歌や俳句の作り方についても学習し,修学旅行で全員が詠んだ作品のコンクールもしました。

今回の「心の一句」を読ませていただくと,ずいぶん上手に感動を表現できるようになったなあと感心しました。

夏の風 みんなの心 まとまった(雪・Yさん)

暑き中 汗をぬぐいて 走る我(虹・Kさん)

梅雨入りし 心は冷めるが 今もまだ
        土の感触 我の手忘れず (月・Tくん)

組み体操は,6年生の演目の中でも花形です。それだけに,苦しい練習に耐えて全ての演技を成功させた達成感は格別です。そして,それを見守り,励ましてくださったお母様への思いにも格別のものがあるようです。

あせ流し やっと完成 クラスタワー
       ほらみてみてと 母さんさがす(月・Kさん) 

ピラミッド 見事完成 母が泣き
       ぼくも心で もらい泣き(星・Kくん)

団結し 二度目の成功 ピラミッド
       見ていた母さん ほこらしげ(月・Hさん)

2008年06月11日

研修授業

本校では,研究テーマに沿った教科提案の研究授業のほかに,教科内研修授業(教科部会主催の授業研究会)や経験の浅い教員による研修授業などを実施しています。

今日は,本年度着任した教員が,4年生児童を対象に理科の研修授業を行いました。校長・教頭はもちろん,理科部の教員,新任教員,同学年の教員,その時間空きの教員など,16名が参観しました。
4時半から事後研究会でした。理科の専門的な内容から授業技術の初歩的なことまで,全員が授業者にアドバイスをしたり感想を述べたりします。
経験豊富な教員も経験の浅い教員も,思ったことや気づいたことを話し合って,すぐ明日の授業に活かせる内容がたくさんありました。教科が理科だったからといっても,他の授業に当てはまる意見もたくさん出ますので,授業者でなくても参加した教員みんなが参考にできる内容でした。
わたしも経験年数は多いですが,若い先生方や理科に堪能な先生方のお話はとても興味深く,参考になりました。
若い教員達が日々成長できるように,教員みんなで支え指導しています。

2008年06月10日

カブトムシ

昨日,
「先生,ありがとうございました。」
ベル広場で,1年生の女の子にそう言われて,「???」と思いながらもニッコリ笑顔を返しました。

その後,休憩時間に1年月組の男の子が数人,教員室にやってきました。
「先生,カブトムシありがとうございました。これ,ぼくたちが飼ってもいいですか?」
「君たちがお世話してくれるの?うれしいなあ。」
と言うと,
「ぼくのうちにえさのゼリーがあるから持ってくるよ。」
「名前を付けよう。カブトくんがいいな。」
そう言って教室に帰っていきました。
さっきの女の子の「ありがとう」は,カブトムシのことだったのだと気づきました。

そのカブトムシは,昨日,家から駅までの道を歩いていたときに,偶然道路にいたのを見つけて学校に持ってきたものです。1年生なら喜んでくれるかなと思って先生にお渡ししたところ,全クラスで見せてあげたとのことでした。最終的に月組で飼うことになったようです。

今日,1年月組の教室に行ってみると,おいしそうなゼリーを入れてもらっていました。

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そして,名前は,「かぶとつっきーくん」に決まったそうです。クラスの子が持ってきたクワガタムシも,別の虫かごに入れてお世話していました。

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子どもたちは,命あるものを慈しみお世話する経験を通して豊かな心を育んでいくのだと思います。

2008年06月09日

兵私小陸上記録会

7日(土),甲南小学校で「兵私小陸上記録会」が開かれ,県内10校中8校から248名が参加しました。本校からも,6年生の選手と陸上クラブの5・6年生の選手,合わせて30名が出場しました。
競技は,50m走,100m走,走り幅跳び,走り高跳び,学校対抗リレー,学校混合リレーです。
本校の児童は,運動会後3日間予定していた放課後練習が全て雨のため,広い運動場での練習は一度もできないままの参加となってしまいました。しかし,子どもたちは,そんなことをみじんも感じさせない活躍ぶりでした。


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ウオーミングアップもしっかりしました。


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特に,男子の学校対抗リレー決勝では,2位のチームに大差をつけて優勝しました。残念だったのは,あと少しで大会新記録という記録だったことです。素人考えですが,もし2位のチームとせっていたら記録更新になったかも知れないと思いました。
最近は運動会でも順位をつけないところがあると聞きますが,競い合うことで力を伸ばすことができたり自分の限界に挑戦できたりすることもあると思います。子どもたちには,こうしたシビアな経験もしてより一層たくましく成長して欲しいものです。


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この記録会で,こんな光景が見られました。選手席が隣だった愛徳学園の児童と本校の児童が楽しそうに語らっています。彼女たちは,この日,走り幅跳びで一緒に競い合ったそうです。3回の試技を待っている間にうち解けてきたのでしょう。この記録会の大きな目的である学校間の交流ができていることをうれしく思いました。

2008年06月06日

学校探検2

1年生にならって,私も学校探検をしてみました。校内のことはだいたい分かっているつもりでしたが,新たな発見もありました。


今日は,低学年図工室をご紹介しましょう。
この教室を管理しているのは,図工専科のM教諭です。
限られたスペースの中で,工作に使う材料を揃えたり,作品が汚れたり破損したりしないように保管したり,たくさんの工夫が見られる教室です。


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立体作品を天井につるすための洗濯ばさみ


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平面作品はこの棚に


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子どもたちが使いたいものを常に準備(ドラえもんのポケットみたいです!!)


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中身が見えない箱には,「満・中・小・空」の表示が・・・


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子どもたちを見守る時計


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机ごとにお掃除用のミニほうきがつるしてありました。


こんなに上手に整理整頓ができるなんて!!私にはまねができないと,感心してしまいました。M先生,さすがA型???

2008年06月05日

学校探検1

1年生は生活科の授業で学校探検をします。
校長先生に,「学校は何をするところですか?」と質問をした1年生がありました。岩﨑校長は,「何をするところか考えてごらん。わかったら教えてください。」と答えました。その1年生は,数日後,「分かりました。学校は友達をたくさん作るところです。」と伝えに来ました。

このクラスでは,全員に,「学校は何をするところか」おうちの人といっしょに考えてくるようにしました。「勉強をするところ」「成長するところ」などたくさん出てきたそうです。

学校で学ぶのとおうちで学ぶのとの大きな違いは「集団で学ぶ」ということでしょう。集団だからこそお互いを高めあえる学びがあります。これは,まさに,本校の研究テーマでもあります。そして,集団だからこそコミュニケーション能力や社会性を学ぶ機会がたくさん持てるのだと思います。お友だちとのトラブルも,社会性を学ぶ良い機会でしょう。どんな言動がお友だちを傷つけるのか,自分に非があると分かったらどうしたらいいのかなど実際にたくさんの体験を通して身に付くことも多いでしょう。自己主張の仕方や許すことも覚えていくでしょう。「友達をたくさん作る」とは,そういうことです。単に,「けんかをしないで仲良く過ごす」ことではありません。学年144人,全校生862人という大所帯の中で切磋琢磨して,高貴な心・豊かな心・たくましい心を育んでほしいと思っています。

2008年06月04日

募金にご協力ありがとうございました

1日に行われた運動会の受付で,PTA実行委員会のみなさんが,ミャンマーと中国に送るための募金活動をしてくださいました。
皆様の善意は,総額163,205円になりました。雲雀丘学園小学校PTAからとして,「ミャンマー・サイクロン及び中国四川省地震兵庫県義援金募集委員会」を通じて,半額ずつを両被災地に送りました。この場をお借りして,ご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。


中国四川省には,すでに兵庫県から400張りのテントが送られたと報じられていました。兵庫県が送ったテントは,阪神大震災の体験から様々な使いやすい工夫がなされているそうです。
例えば,雨が降っても下から水が入り込まないように床の周りが少し持ち上げられていたり,10人程度が暮らせるような大型で立っていても楽に動けるように天井も高くなっていたり,窓を4カ所に設けて閉塞感を少しでも感じないようになっていたり・・・
何よりも,余震が来ても倒れにくい構造になっていることが安心なのだそうです。地震でつらい思いをしていらっしゃる中国の方々が少しでもほっとできる空間になればいいなと思いました。

2008年06月03日

夏服更衣

運動会が終わりました。
当日はたくさんの方々にご来校いただき,子どもたちの演技や競技に大きな声援や拍手をいただきました。限られたスペースでのご観覧,暑すぎるほどの晴天,お疲れのことと思います。ありがとうございました。
子どもたちは,練習のときとは比べものにならない真剣さで,気合いの入った演技・競技を見せてくれました。


保護者の方からいただいたアンケートの中に,かげで運動会を支えた子どもたちのがんばりへの賞賛のお声がありました。そんなことにも気づいていただけたことがうれしかったです。

また,狭い観覧場所でしたが,高学年教室の窓際では,出番の学年ごとによく見える席をかわりあう保護者の姿が見られたということでした。「雲雀ファミリー」という言葉が頭に浮かびました。子どもたちだけでなく,保護者のみなさんも「雲雀の仲間」「家族同然」というふうになるとうれしいですね。


子どもたちは,今日から夏服になりました。
ちょっぴり涼しすぎる気もしましたが,子どもたちは全く気にならないようです。

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「ホームページに載せたい」と言うと,「いいよ」と快く6年生がモデルになってくれました。

2008年06月01日

運動会速報

雨で1日延びましたが,絶好の運動会日和に恵まれました。

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7時半の受付開始時にはたくさんの保護者がおいでいただき,観覧席はあっという間に埋まってしまいました。我が子の晴れ姿をできるだけ近くで応援したいという熱い親心の表れでしょう。

定刻の号砲を合図に入場行進が始まりました。
児童会の旗を先頭に,6年生から1年生まで行進します。


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全員が運動場に整列した姿は壮観です。この開会式をはじめとして,プログラムの紹介や競技の実況など,全て高学年児童が担当します。
教員は後ろからそれを支えます。

お昼前の未就学児参加の体操には,予想を大きく上回るたくさんの園児が参加してくださいました。

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楽しんでいただけたでしょうか。

1時から午後の部開始です。ケガなく全てのプログラムが終われることを願っています。