教養講演会
3月6日(土)には,PTA総会に続いて,NHK「ニュース7」(月~金)の気象情報を担当し,”7時28分の恋人”と呼ばれて人気の高い気象キャスターの半井小絵さんをお招きして,教養講演会を開催しました。
演題は,「気象情報の裏側」
当日は,5・6年生児童と保護者の他に,雲雀丘近隣の自治会の皆様もご参加いただき,熱心に聴講してくださいました。

半井さんのお話は,テレビで見られる2分間の気象情報がどのようにして作られるかを時系列でわかりやすく教えていただけるものでした。
1時過ぎには局に入り,その日届いたたくさんの気象データから,どのデータを示せば視聴者にわかりやすく伝えることができるかを考え,画像を決定し,伝える内容を吟味するそうです。原稿があってそれを覚えればいいというものではありません。わかりやすく視聴者のニーズにあった放送は,半井さんのセンスによるところが大きいのですね。
また,その日伝える天候によって服装もかえているということです。荒れ模様の時にはジャケットを羽織ったり,暖かくて花便りなどを伝えるときには,ピンクのブラウスなどを選んでいらっしゃるそうですので,ニュース7で気象情報をご覧になるときには,半井さんの服装にも注目してみられるといいですね。
本校が環境教育に取り組んでいることもあり,地球温暖化の影響でヒマラヤの氷河が溶け始めていることを映像で見せてくださり,私たち一人ひとりにできることは小さくても,みんなの力が合わさることで歯止めになることを熱のこもった口調でお話しされました。

後半は,子ども達が気象キャスターに挑戦させていただいて,ステージで情報を伝える体験をしました。
金曜日の夜の放送が終わってから新幹線に飛び乗るというハードな日程にもかかわらず,おいでいただいて貴重なお話を聴かせていただけたことを感謝いたします。