2006年11月30日

プレイパーク

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子どもたちのお気に入りの遊び場の一つにプレイパークがあります。体育館の南側にある坂を利用して造ったアスレチックです。以前は,アスエリアと呼んでいたのですが,木製の遊具が老朽化したのでリニューアルするのを機に,児童から名前を募集して決めました。入り口の門は,本校の森教諭がデザインしました。月・星・雪・虹という4つのクラスのモチーフを取り入れてデザインしたそうです。

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意外に高学年にも人気があるジャングルジム

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ネットや滑り台もあります

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こんな穴の中も居心地がいいらしい

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狭いスペースを有効に使っています

2006年11月29日

朝会

本校では,毎朝8時25分から40分まで朝会をしています。その内容は曜日によって異なります。
月曜日は全校朝会で,児童会役員が司会進行をします。運動場に整列して校旗を掲揚した後,朝の挨拶,校長先生のお話,週番の先生から週目標についてのお話・・・と続きます。児童会や部会からの連絡やいろいろな表彰があることもあります。子どもたちは,この日と全校集会のある木曜日は,事前に運動場に出ていて,音楽の合図で整列します。なるべく教員が口を出さないで,児童会役員の呼びかけで静かに整列できるようにさせたいと考えていますが,まだまだ充分とは言えないのが現状です。
火曜日と水曜日・金曜日は,学年ごとに内容が変わります。
視聴覚教室で行う音楽朝会は,5・6年生の音楽部が計画して進行します。みんなで朝から歌を歌って気持ちよく一日をスタートさせます。時には音楽クイズをしたり個人やグループで歌や演奏を発表できる機会を設けたりもして,楽しい集会になるように工夫してくれています。
体育朝会は教員が主導で行います。今の季節は,縄跳びやマラソンなどの体を温める運動をします。
他に,学年集会や学級朝会があり,学級朝会では,クラスによっては楽しいゲームを進める係が決まっていて,それぞれ趣向を凝らしているようです。
木曜日の全校集会は,集会部が企画進行してくれます。みんなで鬼ごっこをしたり,学校や先生に関するクイズをしたり,一発芸大会や「先生に一言」など,毎回私たち教員も楽しみにしています。

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きょうだい学級のお兄ちゃん・お姉ちゃんに数えてもらって縄跳び

このように,短い時間ではありますが,15分間の朝会は,子どもたちが活躍したり楽しんだりする貴重な時間になっています。

2006年11月28日

他校との交流

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25日(土),仁川学院小学校で,須磨浦・甲南・小林聖心女子学院・仁川学院・百合学院と本校の6校が参加して,兵庫県私立小学校ポートボール大会が行われました。

一週間足らずの練習でしたが,児童は楽しんではつらつとプレーし,他校のお友達との交流もできました。私も応援に行きましたが,子どもたちのフェアなプレーやきびきびとした動きに感心しました。保護者やご家族も大勢応援においでいただき,児童の励みになりました。ありがとうございました。

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このような私立小学校の児童のスポーツ交流は,ほかにも,5月に行われる陸上記録会(甲南小学校)と8月末に本校の50mプールで開かれる西日本私小連の水泳記録会があります。
また,12月には,兵庫私学連合の音楽会が,神戸国際会館こくさいホールで開かれ,本校からは,5年生の有志と和太鼓クラブが参加します。
さまざまな機会を通して,他校の児童と交流し親交を深めてほしいと思っています。

2006年11月27日

感謝の集い

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勤労感謝の日にちなんで,児童会主催の「感謝の集い」が開かれました。日頃,子どもたちのために陰になり日向になりお世話いただいている方々に,改めて「ありがとうございます」の気持ちを伝えようという会です。

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校舎周りの整備などをしてくださる方々,校門で児童の安全を守ってくださる警備の方々,事務の方々,校内の清掃や昼食時のお茶の用意をしてくださる方々,購買部の方などに,児童が作成したメッセージカードとポインセチアの鉢を贈りました。
児童会からは,「普段から,『おはようございます』や『こんにちは』『さようなら』などの挨拶の言葉にありがとうの気持ちを込めましょう。」と全校児童に呼びかけました。単なる挨拶でなく,あたたかい心のこもった挨拶ができるようになればうれしいです。

傷つける言葉

私たちは(子どもたちも),普段,無意識のうちに自分の生きてきた言語環境や生活環境から発する言葉遣いをしています。その人にとっては普通に使っている言葉が,他の人が聞いたときに奇異に聞こえたり不愉快になったりすることがあります。
また,子どもたちの間に起こった言葉によるトラブルを見ていると,ある子どもが発している言葉が,相手によっては許し難い侮蔑に聞こえたり単なる冗談として受け止められたりしています。同じ言葉を言われても,嫌だと感じる子もいればさらっと受け流せる子もいます。
私たちは,子どもたちを指導するときに,「自分が言われたりされたりして嫌なことは人に言ったりしたりしないでね。」と言うことがあります。でも,それでは充分でないように思います。なぜなら,「ぼくは言われても平気だよ。」という返事が返ってくることが往々にしてあるからです。本当は平気なはずはないと思いますが,そう言われてしまうと次の指導ができません。だから,「相手の人がいやがることは言ったりしたりしないでね。」と指導するようにしています。この,「相手の思いを忖度する気持ち」を育むことが,これからとても大切になっていくと思っています。
中学生が作った人権標語に,
「その言葉 自分に向かって 言えますか」
というのがありました。わたしも,この言葉をいつも胸に刻んで自戒したいと思っています。

2006年11月25日

安全基地

11月24日付けの朝日新聞に,「第1回朝日家庭教育講演会」の概要が載っていました。お読みになった方も多いと思いますが,その一部をご紹介します。
そこで講演された小山秀樹氏と茂木健一郎氏の両方から出たのが,この「安全基地」という言葉です。
小山氏は,子どもがやる気に満ち,安心と自信を持ってどんどん新しいことにチャレンジしていくように育つには,「質問」「傾聴」「承認」が重要だと述べておられます。『「何でできないの!」と詰問するのではなく,「できなかった原因は何かな?」と聞いてやれば,子どもは言い逃れをしたり言い返したりしないで,できなかった原因を考えるようになる。また,一つの現象をよい方に見てあげる(承認)ことも大切で,落ち着きのない子も「活発だ」と見ることができる。大人(親)の関わり方次第で「安全基地」という新しい関係ができる。』ということです。
茂木氏は,今世の中で一番求められているのは「コミュニケーション力」と「創造性」であるとして,それらを育むのは「感情」であると述べておられます。その「感情」を育むのは,「生の体験」(不確実性)なのだそうです。その「不確実性」を楽しむために不可欠なのが「安全基地」(保護者が子どもを見守ってあげている,後ろからサポートしているという安心感)であり,これを与えるのが保護者の一番の役割であるとおっしゃいます。具体的に言うと,それは,「目を合わせる」「関心を持つ」ことだそうです。
両氏のおっしゃることを読むと,これは保護者だけでなく教師も同じ気持ちで子どもたちに向き合わなければならないなと教えられた気がしています。

2006年11月23日

みどりの授業

本校の卒業生,飯田敏康様(12回生)からのご紹介で,東京海上日動火災保険株式会社の方においでいただいて,5年生の児童が「マングローブの植樹」を中心に,映像を見ながら地球温暖化防止のお話をお聞きしました。
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マングローブは熱帯や亜熱帯地方に育つ植物で,「海の森」としてもよく知られています。また,他の植物に比べて約2倍の二酸化炭素を取り込む力があることや,成長が早くて1年で2~3mにも達することなどを伺いました。
同社では,会社が排出している二酸化炭素をマングローブの植樹をすることでゼロにしようと始められたそうです。会社員やその家族がボランティアとして参加されたそうですが,暑さや蛭に悩まされて大変なことも多かったとお聞きしました。今では,その目標をクリヤーして,さらなる目標を立てて継続しているそうです。
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また,会社が合併したのを機に,着なくなった女性社員の制服をリサイクルして,「土に還る植木鉢」を開発されたそうです。子どもたちは一人一鉢ずついただいて,興味深そうに眺めていました。
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この企画では,最後に「地球温暖化防止のために自分たちにできること」を子どもたちに考えさせてくださいました。終わってから児童が書いたものを読むと,「節電」「リサイクル」「ゴミの減量」「植物を大切に」など,すぐにでも実践できる取り組みを書いた子がたくさんいました。地球環境を考えるだけでなく,実践しようという意識付けにもなる機会を与えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

2006年11月22日

地球に優しく

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意外に知られていないことですが,正門から学園に入る通路のタイルには使用済みの瓶を砕いたものが使われています。小学校の中央棟を建設するときに,少しでも地球環境に優しいものにしたいという願いを込めて採用されました。
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また,学園講堂前のエントランスの床材は,ウイスキーを詰めていた樽のオーク材を削って使っています。床に顔を近づけるとほのかにウイスキーの香り・・・はしませんが,これも使用済みの木材を上手に再利用したものです。
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今学期は,環境部の子どもたちの提案で,各教室に使用済みの紙を入れる箱が設置されました。捨ててしまえば燃やされて灰になる紙資源を,少しでもリサイクルしようという試みです。この箱は教員室にもおいてあります。
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これは,昔懐かしい手押しポンプです。ただし,地下水をくみ上げているのではありません。雨水をタンクに貯めて花壇の水やりなどに使っています。
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これは,駅などでよく見かける分別ボックスです。雲雀丘学園小学校にはこんなものもあるのです。こんなちょっとしたことや物が,エコライフを目指すきっかけになるのかもしれません。

2006年11月21日

校内散歩

急に秋が深まって,雲雀丘学園の敷地内も様相が変わってきました。
晩秋の雲雀丘学園をご覧いただきましょう。

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ようやく全体が色づいたナンキンハゼ

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桜の紅葉も見事です

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オリーブの黒い実がちらほら

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ベル広場のメタセコイヤは,朝日を受けて黄金色に光っています

2006年11月17日

文化講演会

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小春日和の秋の一日,学園講堂においてPTA主催の文化講演会が開かれました。
講師は,桂 小米朝氏。演題は,「国際人って何?」
学園の幼・小・中・高の保護者はもとより,雲雀丘自治会にもご案内して,大勢の聴衆においでいただき盛況でした。
「人間国宝 桂米朝」の長男という特別な環境に育ち,大変な重圧の中で伝統芸能を受け継ぐべく日々精進なさっているご様子を,楽しいエピソードを交えながらお話してくださいました。また,映画「細雪」にご出演の折のお話や,本職である落語の一部をご披露いただくなど,笑いの中にも思わずうなずいてしまうお話の数々に,教師たるもの子どもへの話はかくあるべしと感服して聞き入りました。
そして,「真の国際人」とは,「日本のこと(良さ)を,きちんと話せる人」であること。英語などの外国語が堪能なだけでは国際人とは言えないこと。そのためには,子どもには,日本の伝統芸能はもちろん,あらゆる文化に触れさせたりたくさんの体験ができるチャンスを与えること。今は理解できなくても,自分のやりたいことを見つける手がかりにもなるはずだと,ご自分の体験を元にお話くださいました。
ここにそのすべてをご紹介することができないのが残念ですが,1時間半を短く感じたのは私だけではなかったと思います。
小学校では,3月3日(土)の全校参観・PTA総会のあとにも,講演会を企画しています。今年度で4回目になります。毎年,心にしみるお話をしていただき,聴衆も増えてきていてありがたく思っています。年に何回かでも,このような機会を持ち,保護者の皆様と共に成長していきたいと思っています。

2006年11月16日

入試終了

3日間に渡った入学試験が終わりました。
毎年のことですが,5~6歳の幼い子どもたちが,8つの試問場で次々に出される問題に臨む姿を見ていると,「全員合格してほしい」という思いになります。きっとこの日までにたくさんの準備をしてきたことでしょう。幼いなりにもその心構えをキチンともってんばってきたのだろうと思うと,いとおしい気持ちになります。
なかなか答えられない子には,「大丈夫。あなたの思っていることをお話ししてごらん。」と肩を抱いたり手を握ったりして声をかけます。きっと,正しい答えを探して慎重になっているのでしょう。私たち試験官は精一杯待ちます。
半日の試験を終えた子どもたちの多くが,「おもしろかった!」と言ってくれるのはうれしいことです。
入試の3日間は,5年生が,受験児の誘導や試問場の案内のお手伝いをしてくれます。例年のことですが,受験児が緊張しすぎたり,逆に,はしゃいでしまったりしないように,5年生はとても気を遣ってくれます。半日のお手伝いを終えたら,疲れはあるものの,責任を果たした安堵感でとてもいい顔をしています。彼らも,このお手伝いを機に成長しているのでしょう。ありがとうの思いでいっぱいです。

2006年11月10日

きょうだい学級交流

本校では,縦割り活動の母体として,年間を通じて交流を深める「きょうだい学級」を決めています。例えば,6年月組と1年月組,5年星組と3年星組,4年雪組と2年雪組で,それぞれの学年から一人ずつのペアを作って,毎日の清掃を一緒にしたり,時にはお弁当を戸外で一緒に食べたりしています。そのほかに,徒歩遠足で一日をペアの子と一緒に過ごしたり,学期に一回の交流活動を楽しんだりもします。
そのためか,休憩時間になると,きょうだい学級のお兄ちゃんやお姉ちゃんと遊びたくて1年生が6年生の教室を訪ねたり,6年生が1年生の教室を覗いて楽しそうにお話ししている姿を見かけることが以前より多くなりました。
9日(木),集会部(木曜日の全校集会で楽しいクイズやゲームを企画・進行している)が,この朝会時にきょうだい学級の活動を企画してくれました。各教室では,楽しそうに「フルーツバスケット」に興じる子どもたちの声が響いていました。

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教師からの呼びかけでなく,子どもたちからこのような企画が出され,交流の機会が増えたことを大変うれしく思いました。

2006年11月09日

通学マナー向上標語コンクール

月曜日まで行われていた「通学マナー向上週間」に連動して,交通部が全校生に「標語」を募集しました。
全員で取り組んでくれたクラスが多く,予想以上の700名を超える参加者がありました。交通部の子どもたちは,選考が大変でうれしい悲鳴をあげる状態でした。マナー向上の意識を高めることにつながるよい企画だったと思います。
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受賞作品の中から一部を紹介します。

「あわてるな 心のゆとり 事故減らす」(6年女子)
「ひばりっ子 こうつうルール まもります」(3年女子)
「でんしゃでは どうぞのきもち たいせつに」(1年男子)

交通部では,3学期の「通学マナー向上週間」にポスターを制作します。その中に,今回選ばれた標語を盛り込むことにしています。

2006年11月08日

19年度入試 保護者面接

6日間に渡った保護者面接が終わりました。お一人5分という短い時間ですが,それぞれの保護者の皆様の子育て観や人生観に触れることができました。
きっと緊張なさっている方が多いだろうと思うと申し訳なくて,できるだけ場を和ませたいと思って臨みました。お尋ねしたことにすらすらお答えにならなくても,その思いは充分に伝わってきました。
いろいろな学校説明会の場で,「雲雀丘学園小学校の長所と短所を充分におわかりいただいた上で,本当に心から雲雀丘を好きでいてくださる方にお入りいただきたい。」ということを度々申し上げてきました。面接の場でその熱い思いを直に感じさせていただき,ありがたいという思いでいっぱいです。
急に寒くなってきました。入試当日までお子様の健康管理をしっかりしていただいて,万全の体調で試験に向かわせてあげていただきたいと思っています。

2006年11月06日

交流

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2日(木),学園講堂で,学園高校の3年生が授業で取り組んできた影絵劇を,1・2年生の子どもたちに披露してくれました。
演目は,「三枚のお札」「オズの魔法使い」「ぼのぼの」の三つ。
何度も練習してきた成果でしょうか,ストーリーがわかりやすく,影絵もとてもきれいで,低学年の子どもたちは心から楽しむことができたようです。
同じ敷地内にいても,中高校のお兄さんやお姉さんと交流することはあまりないのですが,これを機会に,お互いに挨拶を交わしたり声を掛け合ったりすることが増えるといいなと思っています。
よい機会を与えてくださった高校生と先生に感謝です。