2007年01月30日

スキー学校

明日から3日間,5年生は「スキー学校」です。ハチ高原スキー場で外国人のインストラクターの指導を受けます。
スキー学校を始めた頃は,希望者を募って冬休みに実施していました。何度かの実施の後,できれば全員に体験させてあげたいということで,現在のように学年全体で実施するようになりました。また,実施時期も,確実に雪があり,しかも雪質のよいこの時期に変更しました。
この冬は暖冬ということで,全国的な雪不足にスキー場は頭を抱えているというニュースも流れています。明日からやってくるという寒波に期待したいところです。
児童の中にはスキー経験の全くない子もいれば,かなりの腕前という子もいますから,経験の度合いによってグループ編成しています。わたしは毎年引率していますが,初めての子たちも,帰る日には林間コースを滑り降りてリフトで宿舎の横まで帰ってくるところまで上達することに感心しています。
5年生のページでその模様をお伝えすることができると思います。保護者の皆様はそちらをご覧ください。

2007年01月29日

遊びの天才

よく,「子どもって遊びの天才だ!」と思わされる場面に遭遇します。2年雪組の子どもたちは,たびたびそんな姿を見せてくれます。
26日(金)の春を思わせるほど暖かな15分休憩,ベル広場で2雪の子どもたちが何やら楽しそうにしています。

s-P1260255.jpg

「何してるの?」
「袋のバレーボール!」
よく見ると,彼らが打ち合いしているのは,ポリ袋をふくらませたボールです。しかも,袋の中には折り紙で折ったかわいいピンク色のお花が入っています。お花があんまりすてきなので,
「だれが折ったの?」
と聞くと,中の一人が,
「わたしのお母さんだよ。」

s-P1260256.jpg

どんなに強く打っても,ふんわりとあがったりゆっくり地面に落ちたりするので,当たっても痛くありません。ボールの動きについて行けるのでラリーが続きやすくてとてもおもしろそうです。
「仲間に入れて!」
「いいよ!」
と,一緒に遊ばせてもらいました。

s-P1260258.jpg

途中で,
「作戦を立てよう。」
と言って,それぞれのポジションや打ちそこねたときのフォローをすることなどを考えていました。先日の研究授業で4年生がしていたようなことを,幼いながら自分たちで考えていることに感心しました。

2007年01月26日

研究授業

本校では,年間の研究テーマを決めて日々の教育活動を推進しています。本年度は,「子どもが学びあう授業」をテーマに,全教科で授業研究をしています。その中で,全教員参加の研究授業は,国語・算数・理科・体育・生活科の5回を計画しました。
25日(木)には,4年星組の体育で,「タグラグビー」を教材に実施しました。指導は体育専科のY.T先生と担任のM.I先生によるティームティーチングです。

s-P1250053.jpg

s-P1250058.jpg
作戦ボードを使って,どうしたらトライできるか動きを確認

「タグラグビー」というのは耳慣れない方も多いと思います。腰にマジックテープで貼り付けた2本のタグ(幅広の紐)をつけて,ラグビーボールを持って走ったり,後ろ側にパスをつないだりしてゴールラインにトライするのです。ボールを持った子がタグを取られるとボールを他の子にパスしなければならないとか,1プレイで5回タグを取られると相手チームのボールになるなどの簡単なルールがあり,鬼ごっこと球技が合わさったようなゲームです。

s-P1250075.jpg
タグを取ろう

s-P1250066.jpg

s-P1250061.jpg
フェイントをかけて パス

運動量が確保できることや子どもにとって難しい技能を要求されないことなどから,体育部が検討を重ねてカリキュラムに組み入れました。この日授業をしていた子どもたちは,チームごとにトライを決めるための作戦を練り,動きを考えてゲームに臨みました。作戦通りにうまく動いて得点を挙げたチームもあった反面,なかなか思うとおりに行かないチームもありましたが,授業の終わりにうまくいったチームの考えを聞いて次のゲームに生かそうとしていました。チーム内での学び合いやクラスとしての高め合いができているように思いました。

2007年01月25日

体験Ⅲ

2年生の生活科で「むかしのあそび」をしていることは前にもこの欄に書きました。
今回は,保護者の方にも参加していただいて,室内での遊びを体験しています。
「あやとり・お手玉・おはじき・双六・百人一首・福笑い・けん玉・だるま落とし・めんこ」のコーナーに,お母様方がついて指導してくださいます。はじめてやる子は,一つずつ教えていただきながら遊んでいました。中には,あやとりが上手で,わたしや担任の先生に教えてくれた子もいました。昔はずいぶん遊んだものですが,長い間にすっかり忘れてしまっています。このような機会に子どもたちに昔から伝わる素朴な遊びを伝えていくのは,ただ単に遊びということだけでなく,日本の文化の伝承という意味でも大切なことだと思いました。


あやとり
s-P1230221.jpg

「こうやるんだよ。」
先生やお母さんに教えてあげている子もいました。


福笑い
s-P1230228.jpg

なかなかの美人ができたでしょ!!


けん玉

s-P1230225.jpg

「玉を真下にして,まっすぐ上に上げるといいのよ。」


双六

s-P1230224.jpg

「お正月にお家でしたよ!」と言う子もいました。


おはじき

s-P1230222.jpg

男の子も慣れない手つきで・・・

2007年01月24日

かけあし朝会

2月20日(火)に予定されている「子どもマラソン大会」に向けて,昨日(23日)からがけ足朝会が始まりました。低・中・高学年別に体育朝会の時間が「かけ足朝会」になります。
昨日は,高学年が実施しました。
まず,準備運動を念入りにして,5年生は外周を,6年生は内周を3分間走りました。初日ということもあって,3分間だけでしたが,一緒に走ってみると結構息が切れました。(自分のペースでゆっくり走ったにもかかわらず・・・。)子どもたちは,そんなわたしを尻目に,どんどん追い抜いていきました。はからずも,日頃の運動不足を反省することになってしまいました。朝から体を動かすのはとても気持ちがよかったので,時間が許せばまた参加したいと思っています。

今朝の3・4年生の様子です。

s-P1240239.jpg

しっかり足の筋を伸ばそう


s-P1240247.jpg

最初の1分は並んで


s-P1240244.jpg

s-P1240248.jpg

担任の先生も一緒に走ります

2007年01月23日

先生たちの休憩時間

日差しの暖かい1月のある日。
15分休憩に運動場に出てみると,何人かの先生を見つけました。

s-P1170192.jpg

Y.T先生は4年生の大縄を回しています。
そばで運動場を見渡しているのはT.M先生。


s-P1180198.jpg

T.I先生とN.I先生は,なにやら楽しそうにベンチで談笑。
でも,目はしっかり運動場の子どもたちの動きを追っていました。


s-P1180200.jpg

M.H先生は4年生に負けない勢いでドッジボールをしています。


s-P1180202.jpg

次の時間の準備でコートを書いているA.I先生。


s-P1180203.jpg

ここでも,子どもたちに交じってドッジボールに興じるM.O先生。


s-P1180204.jpg

S.S先生は週番の見回りで,崖の中段を伝い歩きする子に注意しています。

他の先生は?
教室やベル広場で子どもたちを見守っています。

2007年01月22日

風邪予防強化週間

今日から1週間,保健部が「かぜ予防強化週間」を企画しています。「かぜ予防の習慣を全員が身につける」ことを目標に,この間,休憩時間の教室換気やうがい・手洗いの励行を放送で呼びかけたり,保健部員が「換気パトロール隊」になって各教室を回ったりします。
s-P1220212.jpg
全校朝会でみんなに呼びかけ

s-P1220216.jpg
「教室の窓が開いてないよ。空気の入れ換えをしようね。」

今週の生活目標も,「手洗い・うがいをしよう」として,手洗い・うがいは,15分休みのあと・お弁当の前・掃除の後・体育の後にすることと,ハンカチ・ティッシュをポケットに常備することを週番と共に呼びかけます。
生活目標がしっかり達成できたクラスには,保健部作成の表彰状が渡されます。
昨年は11月下旬から感染性胃腸炎が流行しました。幸い学級閉鎖をするところまではいきませんでした。これも,年末にかけて行われた保健部の呼びかけの成果だと考えています。

2007年01月19日

学年別参観日

昨日から,今年度最後の学年別参観日が始まりました。
授業参観2時間と学級懇談会があります。1~4年は4月にはクラス替えがあるので,最後の学級懇談会です。
この学年別参観日にあわせて,3・4年生の書き初め展がエントランスホールで開かれています。各クラス12点ずつの優秀作品が展示されました。いずれも力強い筆運びで,3年生は「白いはと」4年生は「生きる力」を書きました。

s-P1170191.jpg

展示されているのは,学校の授業で2学期に書いたものから選ばれた作品ですが,子どもたちは,冬休みにおうちで同じ文字を書き初めとして書きました。

保護者の方々はお忙しい中にもかかわらず大勢来校いただき,熱心に授業を参観してくださいます。
わたしが担任していたときに,参観日には必ず保護者にお願いしていたことがあります。それは,「参観したらお子さんに感想を伝えてください。」「お子さんに直してほしいことや注意したいことがあったら,3つ以上ほめた後で一つだけ言ってください。」ということです。子どもたちは,お家の方に授業や学校での様子を見ていただくことを楽しみにして張り切っています。そして,緊張もしています。それなのに,何も言ってもらえなかったり,お小言を言われるだけだったりしたらどうでしょう。次からの参観が嬉しくなかったり苦痛にもなりかねません。挙手して発表するだけがいいのではありません。しっかりお話を聞いて理解していたり,分からないときに分からないと言えたりすることも大切です。もちろん,たとえ間違っていても,恥ずかしがらずに意見を言えることも立派なことです。
「丁寧に字を書いていたね。」「まっすぐに手を挙げていたね。」「お友達と仲良くしていたね。」「しっかり前を向いてお話を聞いていたね。」「難しい問題だったのによく考えようとしていたね。」「にこにこ,楽しそうに授業に取り組んでいたね。」「お返事がはっきりできたね。」「大きな声でお話ししていたね。」・・・
いくらでもほめることは見つかるでしょう。そして,最後に,「お母さん(お父さん)は嬉しかったよ。」と伝えてあげれば,きっと子どもたちは,次の参観を楽しみにするようになると思うのです。

2007年01月18日

あれから12年

平成7年1月17日に起こった阪神大震災から,12年が過ぎました。
改めて,犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りします。
本校では,毎年,この日に地震を想定した避難訓練をして,非常時に備えて心構えを新たにし,犠牲者に黙祷を捧げています。今年は,それに加えて,震災を体験した本校教員8名が学年ごとに分かれて,自身の体験に基づいて講話をしました。
s-P1170161.jpg

その中で,学年に応じて,被災したときに自分の命を守るために何をすべきかもお話ししました。
先日,13日(土)に千島列島で発生した地震により津波警報が出されましたが,実際に避難した人は前回の3分の1程度だったそうです。結果的には,日本付近では大きな津波は起こりませんでしたが,危機意識を高めて継続させることの難しさを見せつけられたように思いました。毎年実施している避難訓練が形だけで終わらないように,子どもたちに危険回避の意識付けをし,それを持続させていけるように訓練の持ち方にも工夫が必要だと感じています。
s-P1170173.jpg

s-P1170177.jpg

講話の後で実施した避難訓練では,子どもたちは一つ一つの行動の意味を理解した上で迅速に行動していました。
本校では,乾パンと水の缶を一人一つずつ備蓄しています。(小麦粉アレルギーなどの児童には,食べても大丈夫なものを家から持ってきてもらって保管しています。)この日,1年間備蓄していた乾パンと水を持ち帰り,倉庫には新しいものが入りました。これを学校で使うことがないのが一番ですが,常に備えは怠らないでいたいと思っています。
また,このような機会に,今当たり前のように生きていることの幸せを再認識して,自分も周りの人も大切に思う心を育んでいきたいと思います。

2007年01月17日

体験Ⅱ

2年生が生活科で「むかしのあそび」を学習しています。
テレビゲームやカードゲームが主流の昨今。お年玉の使い道もゲームソフトを買った子が多かったと報じられていました。
普段なじみのないはねつきやコマ回しに興じる子どもたちは,うまくいかなくても決してあきらめることはありません。コマのひもがうまく巻けなくて何度も何度も巻き直している子。友だちが回しているのをみて一生懸命に習っている子。どの顔も真剣そのものです。

s-P1120119.jpg

s-P1120125.jpg
校長先生上手だね

特に,はねつきは相手との呼吸が合わないとなかなか続けられません。それでも,やっているうちにだんだん続くようになっていました。
1人対1人では難しいけれど3人対3人なら続けやすいと,自分たちでルールを作って遊ぶ姿も見られました。

s-P1120113.jpg

s-P1120128.jpg


室内での遊びも体験する予定で,けん玉・あやとり・めんこ・ベーゴマ・百人一首などなど・・・。お家の方々にもお願いしてご指導いただく予定です。きっと,「昔取った杵柄・・・」と技を披露し,改めて子どもさんから羨望のまなざしを向けられる方もいらっしゃることでしょう。
子どもたちが,これをきっかけに,伝承遊びのおもしろさも感じてくれたらいいなと思っています。

2007年01月16日

体験Ⅰ

3年生が社会科で「昔のくらし」を学習しています。
50年ぐらい前の庶民の生活の様子を,食事の支度・掃除・洗濯などの家事から,農作業やその当時の暮らしぶりまで,お家の人に尋ねたり資料で調べたりして学習を進めます。伊丹市立博物館で開催されている「昔のくらし展」も見学する予定です。
でも,知識として知ることと大変さを分かることは違います。
洗濯というと洗濯機がするもの,しかも,全自動で乾燥までしてしまうものが多い昨今。子どもたちは,昔は,たらいに水をくんで洗濯板と固形石けんで一つ一つ手洗いしていたことを学習します。家族全員の洗濯物を手洗いすることの大変さを想像してはみても,実感することは難しいでしょう。
そこで,実際に手洗いを体験する学習をしています。
s-P1150133.jpg

s-P1150134.jpg

s-P1150135.jpg
今日(15日)は,最低気温が3℃という寒い朝です。ベル広場にたらいと洗濯板を持ち出して,水道の水を使って,はいて汚れたソックスを手洗いしました。始めは,珍しさも手伝っておもしろそうにやっていましたが,そのうち,手を切られるような水の冷たさがつらくなってきます。思うように汚れが落ちないことも実感します。ソックス1足でも大変だということを体で感じたようです。
終わってから感想を聞いてみると,
「手が痛かった。」
「汚れが,80%くらいは落ちたかなあ。」
「手が冷たくて,昔の人は大変だなあと思った。」
と,予想通りの答えが返ってきました。
中には,
「おもしろかった。またやりたい。」
という子もいました。
「毎日,家族の分を洗ってくれる?」
と聞くと,
「それは無理!!」

2007年01月15日

部活動

児童会便りに,各部が立てた目標が載っていました。今学期は5年生を中心に次のような目標が立てられました。
【児童会】 はずかしがらず,大きな声ではっきりとあいさつをする。(全校朝会で挨拶や司会をするのは緊張するでしょうね。)
【運動部】 運動場の整備と遊具の片付けの見回りをがんばる。 (運動部が活躍するのは運動会だけではありません。普段は陰でこんな仕事をしてくれています。)
【OS部】 来てくれた人が楽しめるように,ていねいに明るく元気にふるまう。 (オープンスペースは学習ゲームソフトなどもあり,1年生も楽しく遊んでいます。)
【音楽部】 みんなに楽しんでもらえるように準備をするために,おくれないようにする。 (音楽朝会を企画・運営します。みんなで歌を歌うだけでなく,個人やグループ演奏の発表もできます。)
【環境部】 仕事をしっかりして,学校をきれいにする。 (各教室に置かれた古紙収集箱はとても役立っています。)
【図書部】 利用しやすい,楽しい図書館にする。 (パソコンで貸し出しや返却ができるので,とってもスピーディーです。お話し会なども企画して,たくさんの人に図書館に来てもらえるような工夫もしています。)
【交通部】 きちんとあいさつをする。(暑い日も寒い日も,下校時に通路で挨拶の声をかけながら指導しています。)
【飼育・栽培部】 使った道具をきちんと片付ける。(線路脇のプランターやベル広場のポットの花がいつもきれいなのは,彼らの仕事の成果です。)
【集会部】 異学年どうしも,みんなで楽しめる集会にする。(毎週木曜日,全校生が楽しめる企画を立ててくれます。)
【新聞部】 みんなが楽しめる新聞を書く。(踊り場や廊下の壁新聞を書いたり,掲示板のニュースやポスターの張り替えなどをします。)
【放送部】 楽しくてわかりやすい放送をする。(始めは緊張していますが,だんだん慣れてくると上手にアナウンスしています。)
【保健部】 ケガをした人に早く優しく手当をする。(休憩時間,保健室で小さい子の記録のおてつだいなどもしています。)
【気象部】 当番をさぼらず,ていねいに仕事をする。(年間通しての記録は貴重です。気象にまつわることを記事にして新聞を作ったりもします。)       

2007年01月12日

画竜点睛

始業式の校長先生のお話を受けて,4年生が3学期の個人目標を立てました。
題して,「4年生をしめくくる画竜点睛  ー立派な高学年になるために3学期はこんなことをがんばります。ー」
いくつかご紹介しましょう。
・「4年生最後の学期」なので,一人ひとりのいいところを見つける。・低学年にやさしく注意ができる3学期にする。
・先生や友だちに注意される前に行動できるようにしたいです。
・登下校のマナーをしっかり守ります。
・友だちと楽しい思い出を作る。
・誰かが困ったときは相談に乗ってあげる。
・心のブレーキをかける。
・低学年のお手本になるように,ろうか・階段を歩くことです。
・勉強と遊びのけじめをつける。

今までと少し変わったなと思うのは,自分自身の苦手なことや不十分なことを克服しようという目標の他に,友だちとの関わりを大切にしようとするものや,「低学年」を意識した目標が多くなったことです。学級便りを読ませていただいてうれしい気持ちになりました。

2007年01月11日

入寒

暖かい冬だと思っていましたが,さすがに寒に入ると風の冷たい朝が多くなりました。
雲雀丘は,電車を降りるとぶるっと震えるくらい冷え込みが厳しいです。でも,今だからこそできる学習や体験もあります。
低学年が生活科の学習で氷づくりを始めるのもそろそろでしょう。朝の冷え込みが予想される頃になると,自分で持ってきた入れ物に水を入れて,ここなら凍りそうだと思う場所に置いて帰ります。昼間は日陰で寒そうな場所でも,意外に凍っていないものです。反対に,こんなところで凍るのかなと思うような日向でも,夜の間に風通しがいい場所だとしっかり凍っています。子どもたちは,氷づくりの体験を通してそんなことも学びます。
以前に担任した子どもたちは,水の中にお花を入れて氷柱花のようにしたり,毛糸を入れて氷のペンダントを作ったりと,工夫した氷づくりを楽しんでいました。今年はどんな氷ができるか楽しみです。
風花の舞う日もあります。そんなとき,子どもたちは,セーターの袖に雪片を載せて,美しい雪の結晶に歓声を上げます。
今だからこそできる体験をたくさんして,季節を体で感じてほしいものです。

2007年01月10日

バトンタッチ

3学期の部活動がスタートしました。本校には,現在12の部があり,5・6年生が奉仕活動をしています。
例えば,放送部は,担当の日の放送一切を取り仕切ります。朝会前の放送に始まり,朝会のマイクの準備や退場行進の音楽をかけるのも彼らの仕事です。
昼食時間には担当者で企画したクイズや朗読劇などをしてくれます。ときには,ワイヤレスマイクを持って教室への突撃インタビューやアカペラの歌合戦などもあり,低学年から高学年までみんなが参加して楽しめる企画を考えてくれます。
休憩時間の終わる5分前には予鈴代わりの音楽を流し,掃除時間には呼びかけや音楽を流します。
そして,下校の音楽とアナウンスまで,一日の学校生活が放送部の音楽やアナウンスで気持ちよく進んでいくのです。

1・2学期は6年生が部長・副部長を務め,部活動をリードしてくれましたが,3学期は5年生がその役につきます。昨日,各部ごとに選挙で部長と副部長が選ばれました。6年生の助けを借りながら,5年生らしい活動をしてくれるものと期待しています。
今学期は,3月に行われる送別子ども会の企画や進行など,5年生が主になって進める行事もあり,いよいよ6年生に代わって学校をリードしていくようになります。
3学期というのは,そういうバトンタッチの時期でもあります。

2007年01月09日

新しい年を迎えて

新年あけましておめでとうございます。
皆様,お健やかに晴れやかな新年をお迎えのことと存じます。
今年も,雲雀丘学園小学校は奇をてらうことなく着実な歩みを進めて参ります。ご支援・ご指導のほど,よろしくお願い申し上げます。

3学期始業式の朝,寒に入り冬らしいぴーんと張った空気の中,子どもたちは元気に登校してきました。休み明けにいつも感じることですが,学校が子どもたちの声で息を吹き返したようです。
始業式は,国歌斉唱から始まります。
校長先生からは,「画竜点睛」の故事を挙げて,「各自が4月からの自分を振り返って,できたことや不十分なこと・これからの課題を見つめ直し,学年最後の仕上げをしっかりして,次学年への準備をしよう」というお話がありました。その後,学園歌を3番まで歌いました。4月に入学した1年生も大きな口をいっぱいに開けてしっかり歌っていたのが印象的でした。
式の後,3学期の学級委員の任命を行いました。2年生から6年生まで,20学級男女各1名の40人が,今学期の各クラスの代表として活動します。会話の弾む明るいクラスづくりに頑張ってほしいと思います。