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Hibari 探究プロジェクト - 雲雀丘学園中学校・高等学校
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探究ゼミ・プロジェクト〔 学内外と連携し、自由に学ぶ 〕

探究ゼミ

探究ゼミ「日本の交通網」第14回中吊り広告廃止

今日の昼休み、「日本の交通網」が会議室で開催され、中1の3名が参加しました。今日は第14回、テーマは「中吊り広告廃止」です。

阪急電鉄は10月14日、全営業車両における中吊り広告の掲出について、2027年4月4日の営業終了をもって終了すると発表しました。対象は阪急電鉄の全線で運行される営業車両で、他社からの乗り入れ車両は除かれます。電車内の風景が大きく変わるかもしれません。

阪急は中吊り広告について商品やサービス、イベント情報などを乗客に届ける媒体としての役割を果たしたとしつつ、近年はスマートフォンやデジタルメディアの普及で車内の過ごし方も多様化し、「より落ち着いた移動空間で過ごしたい」というニーズが高まっているとしています。中吊り広告を全廃することで、車内の見通しや開放感を高め、乗客がより快適で心地よく過ごせる空間の実現を目指すということです。また、その制作に使用される紙資源や印刷資材を大幅に削減できるとしており、2025年度実績からの試算では、年間で約83万枚分もの紙資源が削減される見込みだといいます。阪急は「快適で質の高い鉄道サービスの提供と、環境負荷の低減の両立を図りながら、持続可能な社会の実現に貢献していきたい」としています。

この記事を読み、皆で意見交換しました。「電光掲示板でも広告は流れてるし、中吊り広告を見ている人もあまりいないような気がするので、やめても影響はないのかもしれない」「阪急グループの広告が多いので、広告効果は少ないので、かまわないのではないか」「車内の解放感が高まるのは良いし、特に大きい損失はないから、良いのではないか。しかし、意識してみると、広告は意外とあるんだなと思った」という意見がありました。

これまでも阪急の中吊り広告は、関連企業のものが多く、広告収入のとれるものがあまり多くありませんでした。製作・掲示費用の節約になると共に、広告の少ない落ち着いた車両は、阪急のブランド向上にも役立つかもしれません。車内のイメージは変わるでしょう。それも含めて、鉄道会社はサービスを提供しているのかもしれません。

次回は11月5日です。行事で不在の中2~高1もお待ちしています。

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