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Hibari 探究プロジェクト - 雲雀丘学園中学校・高等学校
SDGs(エス・ディー・ジーズ)

探究ゼミ・プロジェクト〔 学内外と連携し、自由に学ぶ 〕

探究ゼミ

探究ゼミ「コンビニ商品の発注から仮説/検証のプロセスを学ぶ」第2回

探究ゼミ「コンビニ商品の発注から仮説/検証のプロセスを学ぶ」、2回目のゼミを行いました。

メンバーが決定した今回は、おにぎり・サンドイッチ・麺類・弁当・菓子パン・デザートの各グループに分かれて、どのような商品を揃えるかを相談しました。

今後の流れですが、

①各グループ、商品を60個ずつ仕入れる。→ 他のグループには商品名のみ公開、個数は内緒。

②ゼミ生全員が、各グループの商品を2つずつ購入。

③60個仕入れた商品と、実際に売れた商品の差額を考える。

<例1>みそラーメンを5個仕入れたが、購入希望が10個だった場合

→ 実際に販売できる数は5個だけなので、残る5個は利益なし = 機会損失

<例2>塩むすびを5個仕入れたが、購入希望は1個だった場合

→ 4個分は廃棄となるので、利益から数字を差し引く

④計画が完璧にうまくいった場合に得られた利益に対して、実際はどうだったのかを検証する

このような流れで進めていきます。最初の仮想売買は6/1(木)の昼休みです。生徒たちもそれに向けて活発に意見を交換していました。

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