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Hibari 探究プロジェクト - 雲雀丘学園中学校・高等学校
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探究ゼミ・プロジェクト〔 学内外と連携し、自由に学ぶ 〕

探究ゼミ

探究ゼミ「日本の交通網」第7回専用・優先座席

今日の昼休み、「日本の交通網」が社会科教室で開催され、中1~高1の5名が参加しました。今日は第7回、テーマは「女性専用車両」です。

女性専用車両の設定位置について。関東は4641路線が先頭又は最後尾車両の一方、関西では3127路線が中間車両に設定しています。また関東では46路線すべてが平日のラッシュ時のみに限定しているのに対し、関西では16路線が土日休日を含む毎日終日に設定しています。平日のみ終日設定している路線も19あります。阪急宝塚線では、通勤特急のみ最後尾車両を女性専用と設定しています。ある程度統一されていてもいいのではないかという記事です。痴漢・盗撮などは、しばしばニュースで取り上げられ、被害に遭っている人にとっては、大きな問題です。その意味で、専用座席は大きな意味を持っています。

女性専用車両に法的な根拠はなく、鉄道事業者が任意で導入しているというのが国土交通省の見解です。

また、お年寄りや障碍者への優先座席も、会社によって違いがあります。阪急も、一時、全席優先座席としていましたが、現在は優先座席を設定しています。

この記事を読んで、意見交換しました。感想は、「会社・路線に合わせて決めているので、無理に統一する必要はない」「優先座席付近はスマホの電源を切らねばならないのに、切ってない人がいて、困る人もいて難しい」「役立っている人がいるのは確実」「ルールは全国一つにしたほうがややこしくはなくなる。優先座席は『座ってはいけない』でなく『立っている人がいたら譲る』という感覚に変える必要がある」などありました。

あくまで任意の導入なので、一律にするのがいいのかどうか、難しい問題です。痴漢対策の女性専用、お年寄り・障碍者・妊婦など弱者のための優先座席、こういう座席を設定しなくても良い社会が到来すれば一番良いのですけど、そうはいかないのかもしれません。

次回は9/3昼休みに会議室で開催します。

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