探究ゼミ・プロジェクト〔 学内外と連携し、自由に学ぶ 〕
探究プロジェクト
「コンビニ」探究1回目
今年も「コンビニ」探究が始まりました。
昨年度までは、本校教員のみで行う「探究ゼミ」として実施していたこの「コンビニ」探究ですが、今年は、本校最寄りのコンビニのオーナー様に協力して頂き、他企業と組んだ「探究プロジェクト」として開催します。
ゴールは、8月末に行われる文化祭2日目の実地販売です。それまでに、「利益」についての考え方、「発注」についての考え方を学び、来場予測や高3模擬店等との競合を考慮して、生徒たちで発注をし、販売します。
今日は、オーナー様にご来校頂き、「コンビニ」という業態が利益を上げていく仕組みについてご説明を頂きました。
お忙しいところ資料まで作って頂きました。生徒たちはたくさんメモを取り、真剣に話を聞いていました。
フランチャイズビジネスであるコンビニは、利益の上げ方が、通常の企業と少し異なります。商品の廃棄が出ると、お店の利益は大きく減ってしまいます。とはいえ、廃棄を恐れてばかりでは発注はできません。
リスクを取らないと利益は出ない!というオーナー様の言葉が印象的でした。
できるだけ廃棄を抑えつつ、しかし利益を最大化する-机上の論だけではない「商売」の面白さを体感してほしいです。
30分ほどの講義のあとは、質疑応答。
担当教員は「一番人気のおにぎりは何ですか?」や「一番利益が出る商品はどれですか?」等の質問が出ると思っていましたが、実際は、「道路を挟んだ両面にコンビニがあるのはどういう現象ですか?」といった質問や、「従業員さんの人件費はどれくらいかかるのですか?」といった、こちらの予想を上回る質問が飛び交いました。
来週もご来校頂き、お話をして下さる予定です。