探究ゼミ・プロジェクト〔 学内外と連携し、自由に学ぶ 〕
探究プロジェクト
「コンビニ」探究2回目
コンビニ探究、2週目です。
本日も、先週に引き続いて本校最寄りのコンビニのオーナー様にご来校頂きました。先週は「コンビニ」という組織自体の利益の上げ方を学ぶことが中心でしたが、今日の講義はより「商品」に絞り、「どんなことを考えて商品を発注していけば良いか」を教えて頂きました。
オーナーさん曰く。
50年前の商売は、その日1日売る商品を全部売り切ったら終わりだった。しかし、「売り切れた後にきたお客様に買って頂けなかったことは、損失ではないのか?」と考えるようになったことが、コンビニビジネスの発展の基本となった。
とのことでした。「お客様のニーズを満たせなかったことによる損失」というのは、生徒たちにも新しい目線だったように思います。
お客様のニーズを満たすためには、店側が「感情」で動くのではなく、客観的な「数字」を基に、並べる商品を考えなければなりません。そのためのプロセスも教えて頂きました。
まずは「現状分析」をしたうえで、「仮説」を立て、仮説を「実施」して結果を「検証」する。このサイクルを回すことが、より良い発注につながっていく、とのお話でした。
そして、「販売」のフェーズでは、「熱情」を持ってしっかり商品を売り切ることが必要だ、とも。これはとても大事なことだと思います。
学校の授業では得られない、貴重なお話をして頂きました。ありがとうございました。
来週からは、より良い発注のために必要な「現状分析」の作業に入ります。今回のプロジェクトは、見込みが甘いとお店様に迷惑をかける、責任が重大なプロジェクトです。しっかり自分たちで情報を集め、良い分析をしていきましょう。