パナソニックによるワークショップ

パナソニック株式会社様のご協力を得て、学校現場では日本初となる「照明機材 × プログラミング × アート」を実施しました。

パナソニック株式会社がMIT（アメリカ・マサチューセッツ工科大学）で始めたScratch HOME プロジェクトの１つとして、パナソニックが新たに開発した照明機材と、MIT が開発したプログラミング言語「Scratch」をベースにしたプログラミング環境を使ったワークショップです。

ワークショップでは、scratchを使ってプログラミングで光をコントロールすること。

対話型観賞（美術作品を見て感想や意見交換を行う）を行い、価値観や物事の捉え方の違いを言語化すること。

色々な素材と光を掛け合わせてトライ＆エラーをしたこと。

光の歴史や暮らしの中で光の文化について教えていただいたこと。

最後には、「躍動感」というテーマでそれぞれのグループで作品を制作→発表をしたこと。

本当に多くのことを感じ、知り、学ぶことがありました。

このように外部の方々と繋がることで、普段の学校授業だけでは得られない経験や発見を増やす機会をこれからも模索していきます。