探究プロジェクト「歴史学のフロントライン　博物館見学」

7月下旬に、探求プロジェクト「歴史学のフロントライン」を受講する生徒たちを中心に、希望者で大阪歴史博物館を訪ねました。難波宮を中心とした展示・解説が多いですが、中世から近現代まで幅広く歴史を学ぶことができます。

館内に入る前に、館長の大澤様から、大阪の歴史と難波宮について解説をいただくことができました。大澤様、お忙しい中ありがとうございました。

生徒たちは約２時間、自由に館内を回り、歴史について深く学ぶことができたようです。先日の神戸大学ゼミ体験で、国際文化学研究科の小澤先生から「歴史は自ら探求することに意味がある」という言葉をもらっていました。展示に興味を持ち、聞き、帰ってさらに調べる、とてもよい訪問になったと思います。