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2014年03月18日

女子テニス部 オムニコート完成!!

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 雲雀丘学園のオムニコートが完成しました!北側の2面はクレーコートのままですが、南側の3面がオムニコートになりました。審判台も新しくなります。南側には簡易照明もあります。
 これからは、霜や雨上がりのコート状況を心配することなく練習ができる環境が整いました。21日のソフトテニス会場、23日の春季ジュニアの会場、そして、4月26日の高校総体女子団体予選会場がこけら落としの大会になります。
 これからはコートを新しくして下さったことに感謝し、大切に使用しつつ、新しいコートに見合う練習や立ち振る舞いができるように頑張っていきたいと思っています。

 クラブ体験希望者のみなさんも、一度雲雀丘学園のオムニコートで部活動を体験してみませんか。希望者の方は、雲雀丘学園(072-759-1300)の野村までご連絡下さい。

2014年01月29日

中学女子テニス部  練習試合

 1月26日(日)に武庫川女子大学附属中学校で、練習試合を行いました。前日に雨が降りましたが、オムニコート2面で行ったので問題ありませんでした。また、クレーコートも水はけが良かったので、11時位からはクレーコート1面も使うことができました。雲雀丘学園は、中2全員(5人)と中1(3人)、そして4月に入学予定の2人の合計10人で練習試合に臨みました。11月の県大会でも対戦しましたが、その時よりは全体的に粘り強く戦っている試合が多く、数ヶ月間の成長を感じることができる一日となり嬉しかったです。
小学生の2人もはつらつと試合をこなし、ダブルス3試合とシングルス3試合をして、4勝2敗でした。ダブルスはまだまだ経験不足を感じましたが、1つ1つのショットは他の中学生と遜色なく、今後おおいに期待できると感じました。2月の団体戦、3月の春季ジュニアに向けて目的意識をもって一層頑張って欲しいです。

 4月入学予定者でテニス経験者のみなさんや小学生で雲雀丘学園テニス部に興味をもっているみなさん、随時クラブ体験できますのでまずは雲雀丘学園の野村までご連絡下さい。

2014年01月08日

中学女子テニス部   近畿新人テニス大会結果

12月27日に、滋賀県の長浜ドームで第2回近畿中学校新人テニス大会が行われました。昨年から始まった大会で、1月に行われる全国選抜の予選を兼ねています。兵庫4校、大阪4校、京都2校、奈良2校、和歌山2校、滋賀1校の15校が集まってトーナメントで行いました。試合は2ダブルス、1シングルスの3ポイントによる団体戦形式でした。
結果は近畿第8位で、残念ながら第7位までに与えられる全国選抜の切符は手にできませんでした。
しかし、11月の兵庫県秋季団体本戦時よりは内容の濃い試合が展開でき、いま持てる力は発揮できたので内容には満足しています。
スコアも接戦ばかりで、ひとつ違えば勝っていた試合も負けていた試合も多かったとも思います。精神面を強化すれば夏の全国中学に期待ができる試合ができたことには手応えを感じました。
応援に来て下さった保護者のみなさまに喜んで頂けるような結果を残せるように頑張ります。
1回戦  雲雀丘 1-2 三島(大阪4位)
敗者戦  雲雀丘 2-1 京都女子(京都1位)
5位戦  雲雀丘 1-2 大阪女学院(大阪1位)
7位戦  雲雀丘 1-2 啓明学院(兵庫3位)

2013年12月24日

女子テニス部  兵庫県新人大会・秋季団体結果

11月23日・24日に神戸総合運動公園で兵庫県新人テニス大会(個人)と兵庫県秋季大会(団体)が行われました。秋季大会(団体)は3シングルス・2ダブルス形式による練習大会という位置づけですが、そのあと
昨年よりはじまりました近畿新人の順位戦も行われました。こちらは1シングルス・2ダブルス形式です。
新人大会(個人)の方はダブルス1組だけが予選を勝ち上がって出場しました。
大会結果は以下のとおりですが、全体を通じての感想は、接戦を勝ちきれなかったことにつきます。
リードしていても攻めきれなかったり、単純なミスを繰り返したりなどです。接戦になるほど、精神力が勝負をわけ、それは日常の練習をどれだけ本番に近い気持ちで取り組んでいるかで左右されます。この部分がもろく、今年の高校のチームとは真逆で、ひつこさが欠けていました。この課題を修正して近畿新人に臨み、来年の夏の全国中学に繋げたいです。
近畿新人の順位戦は決勝に進めたのが幸いでした。
多くの応援ありがとうございました。
<ダブルス>
1回戦 重光・喜多 0-6      
<団体戦>
準決勝 雲雀丘 1-4 武庫川女子大附
3位戦 雲雀丘 0-3 啓明学院
<近畿新人順位戦>
準決勝 雲雀丘 2-0 武庫川女子大附
決 勝 雲雀丘 0-2 園田学園
 

2013年11月12日

中学女子テニス部  中牟田杯優勝

10/31~11/4に、博多の森で、U15全国選抜ジュニア(中牟田杯)が開催されました。
本校からは中学3年生の伊藤さんが出場し、予選リーグも含めて全勝し、見事優勝しました。
この大会はジュニアフェドのアジア/オセアニア予選の代表選手選考会を兼ねていますので、今後の活躍が一層楽しみです。
決勝トーナメント
1回戦    伊藤 2-6、6-4、6-1
2回戦    伊藤 6-3、6-4
準々決勝  伊藤 6-4、6-4
準決勝    伊藤 6-0、6-3
決勝     伊藤 7-6、6-4 

2013年10月20日

中学女子テニス部  兵庫県中学校テニス秋季団体結果!

10月19日(土)、三田学園で兵庫県中学校テニス秋季団体予選が行われました。昨年度から全国選抜がはじまり、この団体戦は全国選抜兵庫県予選も兼ねています。
まず、5ポイント(シングルス3、ダブルス2)の団体戦を行い、準々決勝の相手と改めて3ポイント(シングルス1、ダブルス2)の団体戦を行いました。
今年は2年生の人数が少なく不安感が強かったので、試合前はハラハラドキドキしていました。そのような中で選手たちはよく頑張って結果を残してくれました。
サービスや決定力、ボレーなどまだまだ課題は山積みですが、それらを克服する時間が得られた(勝ち上がった)ので、本戦までにさらにレベルアップをはかりたいと思います。
多くの応援ありがとうございます。
<5ポイントの試合>
1回戦 シード
2回戦 雲雀丘 5-0 中山五月台
3回戦 雲雀丘 5-0 三田学園
<3ポイントの試合(全国選抜予選)>
雲雀丘 3-0 三田学園

2013年10月15日

中学女子テニス部  宝塚市中体連秋季大会結果

10月13日(日)、14日(月)の2日間、雲雀丘学園テニスコートで、宝塚市中体連秋季大会(テニス)が行われました。天候にも恵まれて、円滑に消化されました。秋季大会は個人戦(シングルスとダブルス)のみで団体戦はありません。テニス部がある小林聖心中、中山五月台中以外に長尾中、宝塚中からの個人参加もあった中で行われました。
結果は、以下の通りですが、もろさが垣間見れた試合が多かったと思います。テニスはボールをネットの向こうの相手の陣地(コート)に返すスポーツなので、強い球を打っても入らなければ駄目だし、弱い球でも相手の陣地に入れれば負けません。エースが取れなくても自分の陣地に返球されなかった勝ちです。だから返球されにくいコースを狙うのが重要です。このようなことの理解が不十分であることを感じた大会でした。
多くの保護者の皆様、応援ありがとうございました。
シングルス
準優勝 大中道 真歩
第3位 奥井 美紀、喜多 夏生
ダブルス 
優 勝 奥井・重光組
第3位 喜多・松下組

2013年10月07日

中学女子テニス部 国民体育大会テニス競技少年女子の部 結果

10月29日から東京都世田谷区総合運動公園で第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013)テニス競技が行われました。本校から伊藤沙弥選手(中3)が兵庫県代表として出場しました。雲雀丘学園から国体に出場するのは、剣道競技の少年男子に続いて2人目の快挙です。
国体は団体戦形式で、シングルス1、シングルス2と戦い、1勝1敗の場合は、ダブルスを行うというものです。試合結果は2回戦で第1シードの東京都(東京都が優勝しました)に1勝2敗で敗退しました。普通のジュニアや中学・高校の大会とは雰囲気が違いましたが、良い経験になったことと思います。この経験を糧に一層大きく羽ばたいてほしいです。
1回戦 兵庫県 2-1 山口県
2回戦 兵庫県 1-2 東京都

高校女子テニス部 兵庫県高等学校対抗テニス新人大会本戦出場へ!

10月5日(土)、伊丹北高校で、兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選が行われました。兵庫県下の高校が8つのブロックに分かれて予選を行います。予選を突破すると兵庫県ベスト8以内が確定します。
雲雀丘学園は第7シードをもらって予選に臨みました。
結果は以下のとおりで、2年ぶりに本戦に出場できることになりました。4回戦の葺合高校との試合での選手の頑張りには本当にびっくりしました。絶対的なエースがいない中でのチーム力の勝利でした。シングルス1とダブルス1は少し不利な状況でしたが、出場した選手が粘り強く、簡単に諦めることなく接戦を演じてくれてチーム全体に勢いをつけてくれました。また、シングルス2はスコアは6-1でしたが、我慢比べに根負けせずに自分ができる試合運びをしてくれました。シングルス3は圧勝で、2勝2敗に持ち込み、ダブルス2の相手ペアにプレッシャーをかけてくれました。
そして、ダブルス2ではドラマが待っていました。スコアが1-5になり、相手ペアにマッチポイントを握られても1ポイントずつに集中して、6ゲーム連取し、見事7-5で勝ち、団体戦も3勝2敗で勝利しました。
最初からダブルス2がポイントになることは両校ともわかっていたように思います。その中、絶体絶命の中、少しずつ挽回していくプレーに、見ている者が引き込まれていったのは当然のことです。5-5くらいからは自然に大声で応援して、チームは一体となっていました。2003年にダブルスで2-5から挽回して全国中学に出場したときのことを思い出しました。
今年の雲雀丘のチームは粘り強いとコメントをもらったことが何度かありましたが、そのコメントを実感した瞬間でもありました。
選手には惜しみない拍手を送りたいと思います。
そして、伊丹北会場の代表として10月26日(土)の本戦(準々決勝)に臨みたいと思います。
多くの保護者の皆様の応援がこのプレーを後押しして下さいました。ありがとうございました。
1回戦 シード
2回戦 雲雀丘 5-0 明石
3回戦 雲雀丘 3-0 赤穂
4回戦 雲雀丘 3-2 葺合

2013年09月07日

高校女子テニス部  夏の試合結果

新チームになってはじめての県大会である、兵庫県高校テニス新人大会(個人)が終わりました。
今年の雲雀丘はよく粘る、というコメントを練習試合で相手校の先生に言っていただいたことが試合で発揮でき、シングルス6人、ダブルス4組が本戦に進むことだできました。
また、兵庫県高体連阪神支部リーグ戦では1部で準優勝でした。武庫川女子大附のダブルス2では大接戦をタイブレークの11-9で制して勝てたことにも粘り強さの一面が表れたと思います。

結果は以下の通りです。
新人大会(個人)の結果で、新人団体は第7シードを獲得しました。10/5に予選が行われます。
2季連続で団体本戦を逃しているので、一致団結して予選突破を実現させます。

◇兵庫県高校テニス新人大会(個人本戦)
シングルス ベスト64(2回戦敗退)  石川未久・宮木彩・世良圭南子・山縣涼夏・渡邊美穂
        ベスト96(1回戦敗退)  合田夏音
ダブルス  ベスト32(2回戦敗退)  石川・宮木組、野村・山縣組
        ベスト48(1回戦敗退)  井本・合田組、世良・渡邊組

◇兵庫県高体連阪神支部リーグ(1部)
雲雀丘学園  5-0  伊丹北
雲雀丘学園  4-1  武庫川女子大附
雲雀丘学園  0-5  園田学園

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