「障害者の幸せを考える作文」表彰式
本日、宝塚市立東公民館にて、「なくそう 心の段差 障害者週間記念事業」が行われ、その中で「障害者の幸せを考える作文」入選者表彰がありました。社会科の夏季課題として応募した高2の生徒が入選し、表彰されました。また、その後、作品発表があり、作文を朗読しました。
彼女の作文は、全盲の夫婦・祖父母・母親といった周りの人々のことを考える中で、身近なことに対する親切な心の大切さを説く内容でした。
会場には、市長、国会・県議会・市議会議員も来場され、障害者の介助をする補助犬への理解を深めていくシンポジウムも行われていました。このニュースが『30日の新聞』に掲載されています。