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校旗掲揚

今日から12月がスタートしました。早いもので2016年もあと一か月を残すのみですね。
学校生活は4月からのスタートですので、12月はまだ途中でもあるのですが、やはり一年の締めくくりということで、この時期を迎えると、改めて過ごしてきた一年を振り返り、新たな年へ向けての目標を立てたりするものです。

さて、本日より新たに「校旗」の掲揚時間を変更することになりました。
朝の8:00に揚げて、夕方16:30に降ろします。
それから、校庭朝礼時は、整列完了後に旗を揚げます。
今までも、毎日「校旗」の掲揚、降納は毎日行われていましたが、皆さんは知っていたでしょうか?
「校旗」は、揚げっぱなしではなく、雨が降りそうな時は、雨に濡らさないようにきちんと降納されています。それだけ、大切に扱われているものなのです。
ぜひ、皆さんにはそのことを知ってもらいたいと思います。

雲雀丘学園の生徒の皆さん、その保護者の皆様、教職員、また雲雀丘学園を卒業された皆様の「心の標」と言えるものが「校旗」です。雲雀丘学園の「H」の文字と雲雀(ヒバリ)が、栄光を表す「月桂樹」の葉の上で羽ばたいているデザインの校章が入っています。

登校したらすぐ、「校旗」に向って、自分の一日の行動を意義あるものにすることを誓い、降納と共に、一日の自分の活動に対しての反省を行う。雲雀丘学園の生徒として、教職員として、誇りある行動をとることができるようにしていきましょう。

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