昨日、電車に乗っていたところ「先生」と声をかけられ、隣に51期生が座っていました。一生懸命ノートを見ていたので尋ねたところ、期末考査が始まるとのことでした。
このサイトでは、浪人生の大学受験についてばかり書いておりましたが、大学生の皆さんにとっても、試験の時期だったのですね。そのことに触れず、失礼しました。
進路の夢について話しかけた途中で、電車が雲雀丘花屋敷に到着してしまい、最後まで聞けずじまいでした。少し自分の夢が明確になりつつあると、目を輝かせて語っていたのが印象的でした。「次に会うとき、夢を聞かせてね」と言葉をかけて、電車を降りました。
また、保護者の方がこのサイトをご覧になっているとも語っていました。どうもありがとうございます。
自分の夢を、我々教員や後輩たちに語りに来てください。また、悩んでいる人もいつでも歓迎です。何かあれば、遠慮なく訪ねてください。それが、皆さんの母校、雲雀丘学園です。