3月21日 合格体験記
先日、ある予備校の合格体験記を見ていたら、何人かの51期生が登場していました。いずれも、苦しいときの励ましが、たいへん勇気づけられたことを書いていました。
また、ある予備校の新聞広告に、浪人して阪大基礎工学部に合格した51期生の顔が掲載されていました。写真に向かって「おめでとう」と声をかけたくなりました。
皆さんも、これからまだまだ苦境に立たされることがあることでしょう。しかし、受験を乗り越えたこの努力を思い出して、どんどん乗り越えていってください。「若い時の苦労は、買ってでもしておきなさい」と、あるベテランの先生に言われたことがあります。人生に終わりはないけど、人生は二度とやりなおしのきかないものです。どうせなら、苦労してでも、納得のゆく人生を送った方が良いと思います。
皆さん、がんばってくださいね。
今日の13時から、社会科補習お別れパーティーを、学校で開催します。毎年行っているこの行事、高3と高2の補習参加者に声をかけておきました。何人が覚えているかわかりませんけど、一人でも覚えていてくれれば、激励したいです。
もし、このブログを見た51期生の皆さんも、興味があれば職員室前に集まってください。そして、52期・53期生にエールを送ってあげてください。このような、激励が、後輩たちの大きな励みになります。
先輩から後輩へ、クラブだけでなく学習面でも、バトンを渡していくことが、雲雀丘学園をさらに成長させていくことにつながるでしょう。お待ちしています。