7月29日 卒業生を訪ねて
今日、高校生と共に、イタリア料理店を経営している卒業生のところに行ってきました。
35歳になる彼は、本校を卒業して調理の専門学校を出た後、さまざまな修行を積んで、小さいながら自分で店をもち、10年を迎えています。
調理の道を志した彼も、高校生の時に親の猛反対を押し切って、ここまで頑張ってきたとのことです。
高校生の時に、振り返って、何をしておけばよかったかと尋ねてみたら、英語と答えていました。
進路の選択は、なかなか難しいですけど、こういう出会いが、生徒の心に、響いてくれたら嬉しいです。