1月24日 英語検定二次対策・大学情報第45回「国公立大出願開始」
英語検定の一次試験は終わりましたが、合格したら次に二次試験が2月20日に行われます。二次試験の内容を紹介しておきましょう。
今日は準2級の二次面接を紹介します。3級の二次面接を受けた人は、だいたい同じ要領と理解してください。
1.名前と受験級の確認 2.問題カードの黙読 3.カードを音読 4.カードに関する質問 5.イラストAの各人物の行動に関する質問 6.イラストBの状況に関する質問 7.受験生自身の意見や経験などに関する質問 以上が面接委員と1対1の英語で行います。
イラストAでは、5~6人の人物がそれぞれ何をしているか聞かれます。
イラストBでは、絵の状況で、人物が何をしているか、その行動をとっている理由・その人の気持ちなども聞かれます。想像力を働かせて状況を判断する力が必要となります。
英語検定のHP「『英検バーチャル二次試験』」も参考にしてください。2級もありますので、各級のところをクリックしてください。
1月11・12日に実施した模試の自己採点をして、今日提出してください。
今日の朝礼時に英単語小テスト(p310~315)を行いました。次回は1/31(範囲p316~317・322~325)に行います。
今朝から倫理の補習が始まり、33名が参加しました。また、放課後は、日本史・世界史・特進Ⅱ数学・選抜特進英語の補習も行いました。日本史・英語は今日からスタートです。しっかり実力をつけていきましょう。
「大学情報」第45回
今日から国公立大学の出願が開始されます。前期(試験日2/25ごろ)・中期(3/8ごろ)・後期(3/12ごろ)と最大3回出願できます。先日も記しましたが、一斉に出願せねばなりません。前期の結果を見てから後期の出願はできませんので、注意が必要です。
中期は一部の公立大学のみゆえ、大阪府立大工学部のように、かなり偏差値や倍率が上がる可能性があります。
また、後期募集を行わない大学・学部が増えてきました。そこで、後期の出願先を決めることが難しくなっています。しかし、前期で入学手続きをした人は後期の受験ができないので、「残り福」の時もあります。最後まで頑張ってみることが大切です。