6月21日 新聞を読む・1Day College講座一覧・週刊ダイヤモンド・「大学情報」第191回「追手門学院大説明会」
今日の朝礼時の「新聞を読む」では、「夏の電力不足に備えよ」という英文の記事(http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/english_news/editorial/2011/ed20110510.htm?print=noframe)を読んで、感想を書いてもらいます。この夏をどう乗り切るか、勉強も電力もたいへんです。
7月16日3・4限に1Day Collegeが行われますが、今日、開講される講座一覧を配布します。明日希望調査をとりますので、50分講座は第3希望まで、100分講座は第2講座まで考えておいてください。今回は、33講座が開講されます。
進路指導部の先生が直接交渉し、全国から皆さんのために来てくださるイベントです。こういうチャンスを生かして、知的刺激を受けていくよう期待しています。
昨日の校長通信にも記されていますが、6/20発売の週刊ダイヤモンド『中高一貫校・高校ランキング』に、全国の高校上位1567校のランキングが掲載されています。この中で、本校も国公立大学100校合格力・難関大学合格力という点でランクアップされました。本校のコース制などの改革についてほぼ1ページ載っていて、さらに表紙は、校庭の芝生の上にいる本校中学生です。電車内の雑誌広告にも本校の学校名が出ているので、お気づきの方がおられるかもしれません。書店でお手にとってご一読下さい。
18日に駿台模試を申し込んだ生徒に、受験料振込用紙を本日渡しました。29日までにコンビニで振込み願います。
明日の朝礼は、講堂で高校朝礼を行います。余裕を持って、早めに登校しましょう。
「大学情報」第191回「追手門学院大 教員対象説明会」
1966年に開学し、45周年にあたる大学です。2007年に新設された国際教養学部が目玉で、特にアジア学科での中国語学習に力を入れている一方で、「心理の追手門」と呼ばれるほど、心理学部に伝統があり、専門家の養成に定評があります。競争率も、他学科が2倍台なのに対し、アジア学科と心理学科のみ4~5倍と高くなっています。
AO入試は、「自己推薦方式」「商工・総合学科方式」「指定分野方式」の3方式があり、自分の技能や特性に合わせて選択でき、いずれも併願可能です。
公募推薦は、「A日程」「論文」「B日程」と3種類あり、併願可能です。11/17午前の「A日程」と11/17午後の「論文」を併願することもできます。
一般入試は、「A日程」「S日程」「B日程」と3種類あり、各日程に受験生に有利な制度が設けられています。「A日程」では、得点上位10%の合格者に奨学金を給付するとのことです。「S日程」では英国から1教科・歴公数から1教科と、得意教科を選べます。「B日程」は英国の2教科のみです。
他に、論文B日程、センター利用A・B日程と、3月までチャンスを設けているとのことです。