7月5日 期末考査2日め・「大学情報」第199回「鳥取大学」
期末考査2日めです。昨日も、夕方まで学校に残って勉強している人がいて、感心しました。自分に適した学習パターンを確立するよう、がんばりましょう。
今日の時間割は、以下の通りです。
●特進ⅠⅡ
1限→理選①(物理Ⅱ・生物Ⅱ・化学Ⅰ)(理系)、日本史・世界史(文系)
2限→古典(理系α)、英語演習(理系β)、漢文(30分 文系α)、英語演習(文系β)
3限→数学ⅡB(文α)、理系と文βはありません。
●選抜特進
1限→物理・生物(理系)、世界史(文系)
2限→漢文(30分)
3限→数学C(理系)、文系はありません。
明日の時間割は、以下の通りです。
●特進ⅠⅡ
1限→現代文
2限→数C・ⅠA(理系)、古文(文系)
●選抜特進
1限→現代文
2限→古文
「大学情報」第199回「鳥取大学 教員対象説明会」
地域学部、医学部、工学部、農学部からなる国立大で、近畿出身の学生が多く(今春入学者の34%)、キャンパスでは関西弁が飛び交っています。学生の一人暮らし率が高く(86%)、ほとんどが大学から自転車か徒歩で10分以内に住んでいます。
就職でのUターン率は兵庫49%、大阪56%、京都53%と高いです。また、他大学大学院を含む進学率も高くなっています。
地歴公民や理科の、センターで複数教科・科目を受験した場合、今のところ高得点教科・科目の成績を採用するよていですが、変更の可能性もあります。
●地域学部→前身は教育学部で、大学の外に飛び出すフィールドワークが学生たちを育てています。
●医学部→生命科学科は倍率1.3倍(平23)と狙い目です。卒業後は大学院を経てバイオメディカル系の研究職に就く学生が多いです。また看護学科では助産師の資格も取得可能です。
●工学部→二次試験では土木工学科・応用数理工学科・電気電子工学科が数学・理科と、英語が出題されません。
●農学部→獣医学科以外は2年次まで専攻を決めなくてよいし、鳥取砂丘をフィールドにした「乾燥地研究センター」や「菌類きのこ研究センター」は世界的に評価されています。