今日は日曜日、期末考査の中休みです。
中には、公募推薦入試受験のため、大学に行く人もいるでしょう。
一つ一つ気持ちを切り替えて、がんばっていきましょう。

明日の時間割は、以下の通りです。
・特進ⅠⅡ
1限→理科（文α）、歴史特講（文β）、理選②(物理Ⅰ・生物Ⅰ・化学Ⅱ)（（理系）
2限→現社
3限→数Ｃ・ⅠＡ（理系）、数ⅠＡ（文α）、文βはなし
・選抜特進
1限→化学Ⅱ（理系）、生物Ⅰ（文系）、2限→地理・現代社会演習
試験期間中も食堂は営業しております。利用してください。

今集めているのは、2つのプリントです。
①懇談（12/21～24、クラスにより若干異なります）の都合（明日締切）、②冬休みの生活の返事（10日締切）
締切までに提出いただきますよう、お願いします。

「大学情報」第315回「国公立大　後期出願先に注意」
先日、予備校の情報交換会へ行き、国公立大の志願動向に関する話を聞いてきました。
今年は、阪大工学部と神戸大経営学部が後期募集を取りやめます。これがどのような影響を及ぼすか、考えてみましょう。
阪大工学部を前期出願した人は、後期に阪大基礎工学部と考えがちですが、ここには前期東大・京大の人が出願します。今年の阪大基礎工の後期は、かなりの人気が予想されます。すると後期は、九州大や神戸大、大阪市立大に流入することが予想されます。
神戸大経営学部に関しては、後期の神戸大経済学部・大阪市立大商学部への流入が予想されます。神戸大経済へは、前期京大・阪大・神戸大の人が競合します。一方、大阪市立大商へは、神戸大・大阪市立大の他、横浜国立大に前期出願した人も出願が予想され、高倍率が予想されます。センター試験の出来栄えも見ながら、慎重に検討しましょう。