国公立大前期入試を受験した皆さん、お疲れ様でした。問題が予備校のＨＰに掲載されていますし、いくつかの大学の問題は、昨日・今日の新聞に掲載されています。
後期入試まで2週間あります。次の入試に向け、がんばって勉強していきましょう。

高2以下は、今日から期末考査1週間前になります。職員室は高3も立ち入り禁止です。注意してください。

国公立と私立大講習27日め、時間割を掲載します。
1限→（国立）理系生物（E組）・（国立）理系物理（F組）・（難関）理系数学（H組）・看護小論文（演習2）
2限→（国立）理系化学（F組）・（難関）理系数学（H組）・看護小論文（演習2）
3限→（難関）二次英語（D組）・（国立）理系数学（E組）
4限→（難関）二次英語（D組）・（国立）理系数学（E組）・（私立）理系物理（H組）
5限→（国立）現文個別指導（E組）・（私立）世界史（F組）
6限→（国立）二次英語（E組）・（私立）世界史（F組）
7限→（国立）二次英語（E組）・（難関）理系生物（F組）・（難関）理系物理（H組）

明日は卒業式予行です。いつも通り、8:30までに教室へ集合してください。講堂で練習を行います。制カバン・上靴や私物を持ち帰る袋を持ってきて、ロッカーを空にしてください。また、出願しなかった調査書・進路指導室から借りた赤本など返却物も忘れずにお願いします。
入試結果報告書に結果を記入してもらうので、出願した大学・学部学科・方式をもれなく確認しておいてください。
昼ごろには終わるはずです。食堂・パン販売はあります。
明日の講習はありません。

「大学情報」第395回「国公立大前期・中期・後期　近大後期講座」
国公立大の前期・中期・後期について、もう一度、まとめておきます。
前期で合格しても、後期は受験できます。前期の入学手続きをしないと、点数があれば、後期合格になります。前期の手続きをしたら、後期の合格は、ありません。
従って、保留したままで後期を受けて、前期・中期・後期どれに入学するか決断することは可能です。
しかし、前期の入学手続きは、中期・後期の合格発表前の3月15日ぐらいです。そこまでには、決断してください。
入学手続きをした情報が、大学入試センターに届き、中期・後期の大学からセンターの点数請求があっても、0点との返事しかしないので、これでは2次で満点を取っても届きません。
合格を2つ待って選ぶことができるのは、中期と後期の組み合わせのみです。

『夕陽丘予備校』は、2/29に近畿大後期入試対策講座を開催します。受験する人は、受講してみてはいかがでしょうか。