3月3日 卒業式報告(その3)・国公立と私立大講習第30日・「大学情報」第399回「公立中期入試」
今日はひなまつり、ある教室の教卓の上に、ミニひな人形が置いてありました。
1日の卒業式後の担任の表情を掲載しました。一部撮影できなかったクラスもあり、申し訳ありませんでした。
それぞれの先生が、とてもいい顔をしているのが、印象的です。大学の結果報告・書類の作成から進路相談まで、まだまだ担任との縁は続きます。国公立中期・後期や私立大3月入試と、最後まで学校挙げて応援しています。
国公立と私立大講習30日め、今日の時間割を掲載します。
1限→(難関)二次英語(D組)・(私立)英語(G組)
2限→(難関)二次英語(D組)・(国立)理系生物(E組)・(私立)英語(G組)
3限→(難関)理系生物(F組)・(難関)理系物理(H組)
4限→(私立)理系生物(C組)・(私立)理系物理(H組)
「大学情報」第399回「公立中期入試」
国立は前期・後期の2回受験機会がありますが、以下の公立大は、さらに中期入試を開催しています。
釧路公立・高崎経済・金沢美大・都留文科・岐阜薬科・静岡県立(薬)・名古屋市立(薬)・大阪府立(工)・兵庫県立(理)・奈良県立・岡山県立(情報工)・下関市立
入試日は、ほとんどの大学が3/8で、中には地元で受験できる大学もあります。まだ前期の結果が出ていないので、しっかりがんばっていきましょう。
中期は、形式的な倍率が高いですが、前期合格者で欠席が出ますし、後期合格の方に手続きする人もいて、実質的な倍率はかなり下がります。出願者や受験者の多さに圧倒されず、前向きに受験に臨みましょう。