明日のロングホームルーム
明日のロングホームルームは、「いじめ」の問題を取り上げます。
朝日新聞社編の「いじめられている君へ いじめている君へ」というタイトルの本は、各界の著名人のメッセージを集めたものです。それぞれの経験をわかりやすい言葉で伝えているので、中学生にとっても心に残るわかりやすいメッセージです。明日はそのいくつかを紹介しますが、是非他の方々のメッセージも読んでほしいと思います。
多感な中学時代には、人間関係の上でもいろいろな問題にぶつかり、子どもたちだけでは解決できない状態にまで発展することもあります。周囲で見守りながら、軌道修正をしていくことも必要です。他人の心の痛みがわかる人に育ってほしいと思います。