「里山~身近な森林~」 学びました。
兵庫県立人と自然の博物館研究員の黒田有寿茂先生をお招きして、講堂で里山と森の話を伺いました。
人間と自然との関わり方について、里山に視点をあてて学びました。
人間が自然とうまくつきあってきた里山はどんどん姿を消し、放置された状態になっています。でも、この近く、川西・池田・箕面には、自然と共生してきた里山が残っているところがあります。身近なところにも大切に守っていきたい自然があるのですね。
この学習をいかして、後日の校外学習では里山管理や箸作り、薪割り等の有馬富士にて体験し、さらに学習を深めます。もちろんコクマゴも参加させていただきます。お弁当忘れないで!