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「障害者(児)の幸せを考える標語・作文」表彰式

昨日、11月17日(日)、宝塚市障害者週間記念事業実行委員会の主催で、第22回障害者週間記念事業が、阪急逆瀬川駅前周辺で開催されました。一日いろいろなイベントが催されたのですが、そのイベントの中で、宝塚市教育委員会・宝塚障害福祉市民懇談会が募集した「障害者(児)の幸せを考える標語・作文」の表彰式がアピアホールで行われました。そして、本校の高1‐B組の女子生徒が、同作文の「佳作」を受賞し、表彰式に出席しました。「私の友人」という題で、小学校の同級生だった障害を持った友達のことについて書かれてありました。その中の印象的なラストの一文です。
「違いを認めて受け入れることは、きっと当時の私たちにできた、彼にとっての一番のことかもしれない。だからこそ、今でも私の心の中に残るような素敵な笑顔を彼は見せてくれたのだろう。」入選作品等は、「広報たからづか」11月号、「社協たからづか」1月号に掲載予定です。

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宝塚市長中川智子氏から表彰を受ける。   朗読の発表もありました。