ベンディック君 いよいよ故郷へ!
昨年九月から58期生と共に学んで来た、ノルウェー出身の留学生、べンディック君は、今日が最後の授業でした。ほとんどわからなかった日本語もすっかり理解できるようになり、本国へ帰ります。本国では残りの高校生活を過ごし、大学は日本の大学へ進学を希望しています。再び大学生として会える日を楽しみにしています。雲雀で過ごした十ヶ月は彼にとっても、58期生にとっても楽しい、充実した日々であったようです。ベンディック君のこれからの活躍を祈ります。
文化祭に向けて、本格的な話し合いが始まりました。高2は講堂発表を希望しているようですが、短い時間をどのように活用して舞台を盛り上げるか、みんな頭を痛めています。彼らのエネルギーが集結した発表になることを期待しています。
明日は古文小テスト。期末テストも近づいています。