5月4日 みどりの日・「新聞を読んで」感想その4
今日は、みどりの日です。雲雀丘学園の校内には、たくさんの植物があります。写真は、高校校舎前の2本の木です。右側が、本校のシンボルツリーであるメタセコイアです。学校にいるとき、たくさんの緑を見ると、心和むことでしょう。
皆さんのおうちの周りにも、緑はありませんか?新緑の素晴らしい季節です。ちょっと、植物に目をやったり、世話をしたりするのもいいですよ。
本校は環境教育に力を入れております。先日、環境大使とトマトの苗栽培を募集しました。また、全校生徒参加の行事として、6月9日午前中に「環境フォーラム」を講堂にて開催します。この行事は保護者の方も見学可能です。中2の林間学校では、大山にあるサントリーのミネラルウォ―ター工場の見学にも行きます。家庭科でも、「エコ弁当作り」を行います。いろいろな取り組みの中で、環境について考えてもらえればありがたいです。どうぞお楽しみに。
連休2日めです。勉強は、はかどっていますか?
なお、連休明けの7日(月)の朝学習は、本来、「学習の記録」まとめの時間ですが、予定表に記していたように、今回は、英単語小テストを行います。範囲はNo.7です。しっかり勉強しておきましょう。
28日に行った「新聞学習」の感想を、3日に続いて掲載します。
「私は中学生になって、友達ができるか考えていました。新聞に出ている西研さんのように1対1で話し合うことは、相手のことをよく知れるし、自分のこともすらすらと言えます。私は最初、ある人と友達になって、その友達と仲良くするようにたくさんの人と仲良くしています。嫌だと思う気持ちは絶対に友達関係の中であります。素直に自分の意見を言うことも大切ですが、友達関係の中でガマンすることも大切だと思います。西研さんが書いていたように、人とうまくいかないときなど、言葉を大切に使いたいと思いました。」