芸術鑑賞会
本日3・4時間目を使って、芸術鑑賞会を行いました。
(活力を感じる指揮者 藤岡幸夫さんの指揮)
(左:指揮者体験コーナーで指揮棒を振る高Ⅰ女子 右:感謝の花束を中2より)
今年は、関西フィルハーモニー管弦楽団のみなさんにお越しいただき、
弦楽四重奏(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス)をご披露いただきました。
〔公演プログラム〕
① ヴィヴァルディ:合奏協奏曲「四季」より“春”~第1楽章
② バッハ:G線上のアリア
③ モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
④ (指揮者体験コーナー)
⑤ チャイコフスキー:弦楽セレナード~第2楽章“ワルツ”
⑥ バルトーク:ルーマニア民族舞曲
⑦ グリーグ:過ぎにし春
⑧ シベリウス:アンダンテ・フェスティーボ
⑨ ホルスト:セント・ポール組曲より終曲“ダーガソン”
⑩ J.シュトラウスⅡ世:ピチカート・ポルカ
⑪ ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」
クラシック音楽は敷居が高いイメージがあるので、
筆者も学生のときは全く興味がありませんでしたが、
社会人になってちょいちょい聴いたりしています(恥)
個人的には、バルトーク「ルーマニア民族舞曲」と、
「ピチカート・ポルカ」が特に刺激的で面白かったです。
みなさんはいかがでしょうか。
これを機にクラシック音楽を楽しんでみてはいかがですか?