【自然学舎】二日目 勾玉つくり
充実の自然学舎も折り返しを迎えました。
そろそろ疲れが出てきてもおかしくない頃ですが、みんな元気に勾玉つくりに取り組みました。
せっかくの晴天だったので、宿舎前の広場(スキーゲレンデの斜面)を利用しての勾玉つくり。
鉛筆で下書きをし、紙やすりと水やすりを使って、それぞれの美的センスを生かした勾玉ができたようです。
早めに勾玉を完成させた人は、暖かな日差しを浴びながら駆け回っており、一時の気分転換になりました。
62期生の素晴らしいところは、けじめをつけられるところです。
めいっぱい自由に楽しんだ後は、少し真面目なプログラムです。
今から始まる「制服の着こなし方」プログラムは、キリッと真面目な顔をして臨んでくれるでしょう。