読書の秋
気持ちよい秋晴れの日が続きます。
秋空の下でスポーツの秋もいいですが、秋の夜長の読書も素晴らしいことです。
読書と言えば、最近の国語甲の授業で「ブックトーク」を行っています。
ブックトークとは、
「ひとつのテーマに沿って複数の本を読み、紹介する」
というものです。
目的は、ただ単に本の内容を紹介することではなく、本の面白さを伝えることです。
発表を聞いた人が「その本、読んでみたい!」と思ってくれれば大成功。
今までに発表してくれたテーマを挙げると、
「友だち」「生きる」「家族の大切さ」「異世界」「数学」「おもてなし」など様々です。
発表者の個性や特性が発表に表れ、聴いている方もとても面白いです。
一人3冊以上の本を紹介してもらっているので、全員が発表を終えると
500冊以上の本が紹介されることにります。
様々な分野の本を読み、色々なことに興味をもってください。
ブックトークの風景