「きずきの森」環境保全活動
今日は、環境活動の一環として「きずきの森」環境保全活動を行いました。
A・B組とC・D組に分かれ、まずはA・B組からバスで現地へ出発です。あいにくのお天気となり、現地の活動では植樹などの作業をあきらめて、これまで整備作業を進めてきた「きずきの森」を散策しました。現地では「きずな会」の方々に、寒い中、各ポイントで説明をしていただきました。
その間、C・D組は鳥の声の「聞きなし」を体験しました。A・B組が戻ってから、今度はC・D組が出発です。
事前学習も行っていたので作業ができなかったことは残念ですが、身近にこうした活動の場があることは実感できたと思います。「環境」というと大きな問題をイメージしがちですが、実際に「きずきの森」で行われてきた外来種のハリエンジュ駆除も、本校の生徒が関わって以降、駆除するところを探さないといけないくらいになってきたそうです。実行すること、積み重ねることの大切さを感じます。