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七夕とクールアースデー

クールアースデー.JPG
  7月7日(火)は五節句の一つである七夕(しちせき)ですが、日本では一般的に「たなばた」と呼ばれています。この五節句は1月を除いて3月3日、5月5日、7月7日、9月9日と奇数の数字が重なる日になっています。
  現在の七夕は色々な伝説や行事が複合されて受け継がれてきたと言われていますが、古代の日本においては、先祖の霊を祭るために『棚機つ女(たなばたつめ)』といわれる女性が機(はた)で織った布を神におさめ、病気や災厄が起こらないように願っており、〝たなばた〟という呼び名はここから来ているようです。最近、全国的には短冊に願い事を書き笹竹に飾ることが一般的になっていますが、これも七夕から盆の間は農閑期にあたり、休養を取ると共に天災を祓う目的でそれぞれの家の軒先に紙を合わせた短冊を飾った笹を出したのが始まりであると言われています。
  また、本日は2008年の洞爺湖でのG8サミット開催に因(ちな)んで制定された『クールアースデー』にあたっています。この趣旨は〝地球温暖化の防止や自然との共生に向け わが国が率先して国民みんなで地球環境を考えて行動し、それを世界に対して発信することが必要である。このためG8サミットが7月7日の七夕の日に開催されることを契機に 天の川を見ながら地球環境の大切さを国民全体で再認識し 年に一度低炭素社会への歩みを実感すると共に家庭や職場における低炭素社会への取り組みを推進する日としてクールアースデーを設ける。〟というものです。
  そして、日本各地の施設や事業所、家庭等で20時から22時までの間、あかりを一斉に消す『七夕 ライトダウン』への参加を呼びかけています。皆さんもあかりを消して七夕の夜を過ごしてみてください。