2017年01月20日

受験生、これからが本番、最後までやりぬけ!

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1 赤い夕陽が校舎を染めて
ニレの木陰に弾む声
ああ高校3年生
ぼくら 離れ離れになろうとも
クラス仲間はいつまでも

2 泣いた日もある怨んだことも
思いだすだろなつかしく
ああ高校3年生
ぼくら フォークダンスの手をとれば
甘く匂うよ 黒髪が

3 残り少ない日数を胸に
夢がはばたく遠い空
ああ高校3年生
ぼくら 道はそれぞれ別れても
越えて歌おうこの歌を

「高校3年生」というこの歌は東京オリンピックの前年の1963年、リリースされ大ヒットしました。私が中学3年生の時でした。今も団塊の世代を中心に多くの人に歌われています。私も大好きな歌の一つです。作詞は丘灯至夫、作曲は遠藤実で当時高校3年生の舟木一夫が学生服姿で歌いました。卒業間近い高校3年生の純朴な心境を歌ったものです。

半世紀が過ぎ、時代も大きく変遷していますが、今の高校生にはこの歌はどのように思うのでしょうか。3年生の一体いつ頃を歌った歌なのか考えたことがあります。「赤い夕陽」「フォークダンス」から秋から冬にかけて、「残り少ない日数」から2~3月ごろのように思います。そして「離れ離れになろうともクラス仲間はいつまでも」に私にはいまだにじんとくるものがあります、Wikipediaでは、歌詞の学校は東京にある私立松陰高校といわれているとし、作詞の丘灯至夫が同校の秋の文化祭を取材して綴ったと書かれています。

さて過日の「センター試験」の速報値が出ました。当学園の生徒は大いに健闘し、昨年以上の成果をおさめてくれたと推測しています。やがて詳しい結果が出ますが、このデータをもとに受験大学を決めることになります。ただし、データだけで判定できるものではありません。データや採点結果を見て受験生は対応を変えてきます。情勢は変化します。そして何よりも大切なのは、生徒や保護者の受験に対する考え方、取り組む姿勢です。これが大きく作用します。さらに大学の位置づけも以前とは大きく変わり、過去の判断基準だけに頼ることはできません。

センター試験は終わりましたがこれからが本番、今後の取り組み方次第で結果は大きく変わってきます。思うように点が取れなかった生徒もいると思いますが、何ら落胆することはありません。悪い点を取ったことで逆に奮起し、結果を覆した例などたくさんあります。弱気や諦めが敗者を作り、望みを捨てず、最後まで執念を持って戦った人が勝者となります。

学園ではあらゆるデータを駆使し、生きた情報を集め、生徒の一番近くで過ごしてきた先生が衆知を集め受験先を考えます。先生にとっては今が腕の見せ所です。保護者の皆様には、担任の先生や進路指導の先生と十分に話し合っていただき、ご理解をいただきたいと思っています。

センター試験の翌日に高3生は全員が集まりましたが、これから卒業式までは全員が顔を合わすことはありません。孤独な戦いが始まります。壮行会の日に学年主任の南先生が皆に、「私はいつも学校にいるから、心配になったら必ず来るように、みんなが応援しているから気持ちを強く持つように」と激励していました。先生方にとってもしばらくは胃が痛くなるような、気が休まらない日が続きます。

2017年01月15日

中学入試を終えて

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中学入試は昨日のA日程、今日(1月15日)のB日程を無事終了することができました。今日は昨日に続いて寒い日となり、また雪がうっすらと積もるという、受験生にとっては寒波にも注意の受験となりました。早目に熔雪剤の散布や、雪かきの対応をしましたが、それでも滑りやすい状況でした。登校してくる受験生に「滑りやすいから注意して」と声をかけていると、事務長から小声で「滑りやすい、はまずいですよ」と注意され、「足元に気を付けて」にしました。

雲雀丘学園中学校では今年は160名の定員に対し800名の応募がありました。過去最高です。兵庫県全体としては受験者数は減少している中で有難いことです。6年間しっかりと教育し皆様のご期待にお応えしなければなりません。なお合格発表は今日の午後、A日程、明日の午後、B日程を発表します。今朝、未明まで合格判定の苦渋の会議を続けました。合格の通知をできなかった多くの受験生には、せっかく志望していただいたのに申し訳なく思っています。

今日の新聞のコラムにこんなことが書かれていました。「チューリップの球根は夏のうちにつぼみを宿す。そのまま暖かい中で育てても開花はしない。10度以下の低温に3、4か月さらして初めて、つぼみがうずき始める。長い夜を経て、風雪の試練を超えてようやく花は咲く」。受験生のすべての皆さんに立派な花を咲かせてほしいと思います。

一方、同両日に実施されたセンター試験ですが、雲雀丘学園の高3生は3か所の受験会場で受験しました。学年の先生方は手分けして各会場に出張り、生徒の無事受験と激励を行ってくれました。成果を期待したいと思います。高3生は明日登校して、自己採点をし、出願と2次試験に備えます。

2017年01月12日

羽ばたけ雲雀っ子、天高く

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阪急宝塚線の線路沿いの小道を通学の途中に通りますが、線路と小道に挟まった土手に早咲きの水仙がところどころ、群れになって咲いていました。今週は特に厳しい寒さが予想されていますが、確実に春はやってくることを感じます。

昨日(1月11日)は避難訓練を行いました。早いもので、阪神淡路大震災から22年がたちます。阪神大震災の教訓を忘れないようにと、学園では毎年この時期に避難訓練を行います。8時半に警報が鳴り、一旦は机の下に身の安全を確保したあと、退避が始まります。今年は全学年とも大幅に退避の時間が短くなりました。嬉しいことです。

雲雀丘学園も阪神淡路大震災で大事な生徒を一人、失うという大変つらい経験をしました。新聞記事で、震災で奥様とお子様をなくされた男性の話が出ていました。「最近、歴史の教科書に阪神淡路大震災の記述があることを知った。理屈では理解するが、歴史にしてほしくない」というものでした。私も全くその通りだと思います。災害はいつ起こるともわからない。地震の発生は止めることができないが、被害は最小限に食い止めることはできる。一人ひとりが自分のこととしてとらえ、日頃からしっかりと用心、準備、心構えが大切であることを言いました。

そして今日(1月12日)、センター試験の壮行会が記念講堂でありました。教頭先生、進路指導部長、そして担任の先生方から心のこもった示唆に富んだ話がありました。嫁ぐ娘に前夜、聞かせるような愛情いっぱいの話でした。

私はもうこれ以上言うことはありません。昨年同様、心の限り、声の限り、「フレーフレー雲雀!」のエールを送りました。剣道部から寄せられた「制機先」と書かれた臙脂の手拭いを鉢巻きに、そして鳥をデザインした臙脂のネクタイを結びました。
「羽ばたけ雲雀っ子、天高く」

2017年01月10日

始業式、全員で高3生がんばれ!

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始業式の今日(1月10日)、早めに登校すると高校棟の3階はすでに明かりが灯されており、偶然、室内にいる生徒と目が合いました。「おはよう、何組?」と聞くと「3Cです」との答えが返ってきました。「センター試験、がんばれ!」と言うと、「はい!4日後です」との返事、元気な声が何よりです。

始業式が始まるころはまぶしいばかりの太陽の光が射しこんできました。校旗の掲揚と校歌の斉唱から始まります。私は式辞で今年は雲雀丘学園の年だと言いました。酉年。鳥といえば雲雀、そして本学園の理事長のお名前は鳥井先生、大変縁起のいい年です。素晴らしい年にしたいと思います。

世の中はトランプ、トランプの大騒ぎです。酉年は波乱の年とも言われています。アメリカ、中国、ヨーロッパ、そして朝鮮半島と今年は波乱の火種はたくさんあります。生徒には今年は勉強の材料には事欠かない、世界の動き、政治経済にしっかりと関心を持とうと呼びかけました。ご家族でも話し合っていただきたいと思います。

いよいよ今週末はセンター試験です。高3生は最後の調整段階です。体調には十分に注意して風邪などひかないことを願っています。今週末は中学校の入学試験が重なります。在校生には3学期はあっという間に過ぎるので、しっかりと計画を立てること、雲雀丘学園の生徒としての自覚、誇り、責任をもって学校生活を送り、新しい学年を迎えるように言いました。

なお、中学入試の応募が1月8日に締め切られました。応募者数はちょうど800名で昨年より130名の増加です。有難いことだと思っています。受験生は今は小学6年の児童ですが、こちらも元気に受験することを願っています。

始業式は最後に中1から高2の全生徒と高3生が向き合い、後輩たちは力いっぱいの激励の拍手を先輩に送り続けました。在校生の願い、気持ちは必ず高3生のエネルギーとなり、センター試験で存分に持てる力を発揮してくれるものと信じています。

2017年01月06日

人事を尽くして天命を待つ

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今年も羽田空港近く、多摩川の河口を見通せる初日の出スポット、天空橋に出かけました。元旦の朝はさすがに冷えていました。昨年と同じく私一人の出陣です。天空橋に到着すると早速、シジミ汁と枡酒のサービスをいただきました。海外からの到着の飛行機が次々と着陸しています。水平線に少しかかった雲が茜色に変わっていくと、まもなく真っ赤な新年の太陽が顔を出し、歓声とともに一面は橙色に染まりました。

さて今年の干支は酉、雲雀丘学園の年です。また本学園の理事長の名字も鳥井、雲雀丘学園にとって今年は大変縁起のいい年です。明るく元気な年にしたいと思います。経済界では新年の祝賀会などが開かれていますが、出席者の多くが今年の話題となると大半がトランプ次期アメリカ大統領の政策を挙げ、また中国の動向を懸念します。確かに今年はひと波乱あるかもしれません。しかし毎年毎年心配のネタはあるものです。去年も色々なことを心配していました。
大切なことは自分の足元をしっかり見つめ、軸をブラさないこと、むしろ周りを変えていくのだという気迫でのぞみたいと思います。

中央棟の3階の廊下にしつらえた自習スペースでは、朝早くから男子生徒が二人、黙々と勉強をしていました。邪魔してはいけないと思いながらも「高校3年生?」とたずねると「そうです」との答え。「風邪に注意して頑張って」としか言えませんでした。センター試験は1週間後に迫っています。初日の出では雲雀丘学園受験生の健闘だけをしっかりとお祈りしてきました。人事を尽くして天命を待とう。(2017.1.6)

2016年12月29日

世界遺産 富士山

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新幹線車窓から撮影


2016年12月27日

2016年、年の瀬を迎えて

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年の瀬も押し詰まった26日夜、安倍首相はハワイに向け出発しました。旧日本軍による真珠湾攻撃による犠牲者を慰霊するためです。今年5月に開催された伊勢志摩サミットの帰り、オバマ大統領は広島で原爆慰霊碑に献花しました。オバマ大統領の平和に向けた大きな決断だったと思います。私は極めて歴史的な出来事だったと思い、直後の中学朝礼でこの意義を生徒に説明しました。そのとき、今度は安倍首相が真珠湾を訪問してくれたらありがたいことだと話していたのですが、実現して本当によかったと思います。

余談になりますが、今年の中学校の暗唱大会では中学3年生は、オバマ大統領の広島訪問での演説がテーマになりました。17分間の演説でしたが、コンパクトにまとめられたものを、生徒はオバマ大統領になりきって熱演しました。平和の大切さも分かってくれたものと思います。真珠湾で安倍首相はどんなスピーチをするのでしょう。明日が楽しみです。

学園は冬休みに入り今年もあと5日ですが、多くの生徒が補講を受けに登校しています。特に高校3年生はセンター試験を18日後に控え、正月返上で必死に勉強中です。過日の終業式で私は高3生に対し、「人生には命がけにならなければならないときが3度ある。今がその1回だ。今やらないでいつやる」と叱咤しました。風邪などひかないよう健康管理には特に注意してセンター試験に臨んでほしいと思います。

12月に入って校長室には何人かの生徒が訪ねてきました。色々な目的があるのですが「私の挑戦」で達成したことの報告もありました。検定試験の合格や期末考査での成績順位です。中には順位の大幅な上昇もあります。4月に提出した「挑戦状」を確認しながら報告を受けますが生徒の目は輝いています。一緒に達成を喜べるほどうれしいことはありません。生徒には3月末に挑戦結果を報告してもらいますが、未達の生徒はこの冬休みを利用して必ずやり遂げるよう終業式でも強く言いました。今、成功をもたらす能力として「やり抜く力(GRIT)」が脚光を浴びています。「最後まであきらめない気骨」とのことです。「私の挑戦」で挑戦することの大切さ、一歩一歩、努力を積み上げることの大切さを体得してほしいと願っています。

2016年12月22日

終業式、母校の誇りを胸に

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冬至を過ぎましたが、今朝も暖かい日となりました。昨日の気象庁の発表では、今年の平均気温は過去最高になるとのことです。地球温暖化に加え、エルニーニョ現象の影響と言われています。

終業式では前回の全校朝礼が雨で流れたせいか、表彰伝達が数多くありました。兵庫県の高校総合文化祭が先月末終了しましたが、本学園の活躍がめざましく、多くの文化系クラブが兵庫県の上位入賞の表彰を受けました。有難いことです。また中学校で、過日開催された英語暗唱大会の表彰は各学年3位までの表彰があり、当日の奮闘ぶりが思い出されました。一人の生徒が漢検、英検、数検の3つを獲得する雲雀丘学園ならではの「トリプルクラウン」表彰では、2学期は7人の該当者があり、生徒に地力がついてきたように思います。

過日、46期生が数名学園にやってきました。友人の結婚式の披露宴で、恩師のビデオメッセージを流すための撮影です。10数年ぶりの訪問でしたが、その時、46期生には感心したことがありました。それは生徒たちの挨拶でした。「こんにちは!」の後輩たちの元気な声にうれしくなり母校を誇りに思えたそうです。

もう一つ。先週の日曜日、三宮地下街のことです。高校生60~70名が列をなして歩いていました。引率の先生を先頭に、通行人の邪魔にならないよう気遣いながらも、整然と規律正しく歩いていました。それを見ていたのは学園小学校の石田校長先生とご友人の方々です。よく見るとその生徒たちは雲雀丘学園中高校吹奏楽部の生徒でした。周りから誉められ石田校長先生は大変気分がよかったそうです。うれしくなって私に電話を下さいました。私も嬉しくなってこのことと、先輩の来校の話を終業式で話しました。

今日の終業式では学園旗の掲揚をみんなで注目し校歌を斉唱しました。学園を良くするのも悪くするのも生徒たち、そして生徒を指導する教職員です。母校の誇りと自覚をもって行動し、自らの成長につなげたいと思います。(2016.12.22)

2016年12月15日

社会にもっと関心を

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「メタセコイアの葉が一枚もなく散ってしまいました」。昨日(12月14日)朝、登校すると高校棟の前で掃除をしていた用務員さんから声をかけられました。見上げるとすっかり散り落ちていました。夏の暑い日差しを避けて、生徒は樹の下のベンチに腰かけ,談笑していました。黄葉の話になると校庭の大銀杏になってしまい、お世話になったメタセコイアに申し訳なく思っています。メタセコイアは本学園のシンボルツリーであり、終戦後アメリカから渡ってきた何本かのうちの1本であると聞いています。

この日、恒例のローズ・エコーの「クリスマス・ミニコンサート」が告天舎で開かれました。ローズ・エコーは雲雀丘学園のPTAコーラスで、1980年に結成された伝統あるクラブです。今年も多くのお客様の前で日ごろの練習の成果を、見事に発表されていました。メンバーの発表も素晴らしいのですが、指導をされている岡村圭一郎先生の「バリトン独唱」も、みんなが楽しみのプログラムで、いつも聞く人たちを魅了しています。メンバーは皆さんお若く、お美しい、その上声量もたっぷり。毎週水曜日、小学校で練習されています。メンバー募集中です。

放課後、社会科勉強会に出席しました。第一回目です。中学2年生に参加を募り、21名の希望がありました。テーマは「次期45代アメリカ大統領トランプ氏について」です。社会科の先生が進行され、私と生徒11名(半分の生徒は傍聴)がテーブルを囲んで自由に話します。生徒は事前にしっかりと勉強してきていました。想像以上にトランプ氏の裏側(?)も良くつかんでいたと思います。

しかし大切なことはこのような社会現象に興味・関心を持つことです。正解はありません。間違っていても「私はこう思う」を言えばいいのです。臆せず話すことが大事なのです。プーチン大統領の来日、安倍首相の真珠湾への慰霊訪問など興味ある話題はたくさんあります。楽しく話し合う中から、政治経済、歴史や地理、ひいては国語や英語も勉強できればと思っています。ご家族でもぜひ話し合っていただければと思います。(2016.12.15)..

2016年12月14日

高3は特別時間割に

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期末考査が終了し、今週から高3は特別時間割に突入しました。そしてセンター試験まで残すところ1か月になりました。高校全体に緊張感の漂う頃になります。受験生がセンター試験で最大の力が発揮できるよう、我々教職員も気を引き締め、あらゆるところでサポートしていきたいと思います。

そんな中、うれしい報告に来てくれた生徒がいます。「エコノミクス甲子園」の兵庫大会が11日、開催されました。これは高校生が金融や経済の知識を競うクイズの選手権です。各チームは二人一組で出場しますが、残念ながらわが雲雀丘学園は健闘のすえ、4位に終わりました。出場の選手は昨年の大会で、決勝まで進み、灘校と対戦、同点でしたが予選の成績で判定され、くやし涙を飲んだのでした。彼は高3でしたが、「打倒灘、雲雀を日本一に」を胸にこの大会に向けしっかりと準備してきました。私も何度か彼と一緒に勉強しました。夢は叶いませんでしたがあっぱれ! 兵庫に「エコノミクス甲子園は雲雀丘」を知らしめたのは彼でした。君の夢は必ず後輩が実現してくれます。

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2006/7/21から