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ピークを迎えた進学説明会

進学博

  9月も既に半月が経過しましたが、これから10月の上旬にかけては「進学説明会」のピークを迎えることになります。本日(16日)は『毎日新聞社主催の進学博』が、梅田・ヒルトンプラザウェストのオフィースタワーで開催されました。
  本校は通学可能な地域で開催される説明会には、ほとんど参加するようにしていますが、今月だけても残り9回あるため、入試広報担当の先生や管理職が分担して説明に当たっています。今回の進学博については昨年度多数の来場者があり、担当の先生が昼食を摂る時間もなかったということなので、私も応援のために会場に足を運びました。
  会場には大阪府、兵庫県、奈良県、京都府の私学のブースが設置され、それぞれの学校の先生方、約200名が説明を行ないました。今年は連休ということもあり、入場者は昨年ほどでもなくスペースにも余裕があったため、概してスムーズに応接できているように感じました。
私も何人かの保護者の方とお話しましたが、子どもさんの進学のために色々な説明会に参加され、多くの学校の状況を詳細に調査されている様子が窺がい知れました。また、中には既に本校の学校説明会やオープンスクールに参加されて、教育内容や校風をかなり把握された上で、疑問点を確認するために来られた方も見受けられました。
  会場の周りには大阪府の公立高校のパンフレットが準備されており、別会場では、「府立高校の特色づくりの現状」「府立高校の入学者選抜と通学区域」「学校で学ぶことの意味」「一貫教育校の目指すもの」「保護者としてのココロエ」といった講演も行なわれました。
  明日(17日)はマイドームおおさかで開成教育セミナー主催の進学説明会が、来週23日(日)には豊中市民会館で京大ゼミナール久保塾主催の説明会、JR三田キッピーモールで開成教育セミナー主催の説明会が開催されます。
私も来週は豊中市民会館の説明会に参加する予定です。