高校男子硬式テニス部 試合結果
平成22年度夏季ジュニアテニス選手権大会予選 (平成22年9月4日~11日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(シングルス)
決勝
高2 平松裕基 (6-3) 芦学 ○ → 本戦進出
高2 能津雄樹 (3-6) 三田 ×
高2 泉貴裕 (2-6) 三田 ×
高2 木村裕基 (1-6) 甲南 ×
高2 古川達朗 (0-6) 仁川 ×
高1 川端全 (2-6) 甲陽 ×
準決勝
高2 池上寛政 (4-6) 三田 ×
高1 今里一斗 (2-6) 関学 ×
(ダブルス)
決勝
高2 泉貴裕・能津雄樹 (5-7) 仁川 ×
高2 木村裕基・古川達朗 (3-6) 仁川 ×
高2 曻光太郎・石野佑樹 (0-6) 伊川谷北 ×
準決勝
高2 平松裕基・池上寛政 (2-6) 関学 ×
高1 川端全・大川喜宏 (6-7) 市立西宮 ×
高1 今里一斗・中島裕馬 (1-6) 仁川 ×
8月の新人大会よりも本戦出場枠が狭くなっており(シングルス80→64・ダブルス40→32)、シングルス・ダブルスともに厳しい試合となりました。雲雀丘学園も、結果から判断すると、その影響を大きく受けていると言わざるを得ません。そんな中、副キャプテンの平松が見事に本戦出場を果たしてくれました。いつもクラブの中心となって頑張ってくれており、時にはキャプテン以上に部員を引っ張ってくれています。そんな姿を見ているので、結果を知ったときは本当に嬉しく思いました。またダブルスの軸である木村・古川組も、本戦出場はなりませんでしたが、新人大会・阪神大会団体に引き続き、安定した結果を残してくれました。団体戦においては、各校とも、どうしてもダブルスが弱くなるので、大きな強みになると思います。曻・石野組は、二人とも高校から硬式テニスを始めましたが、ほとんど休まず練習に参加し、努力を重ねた結果、「ついにここまで来たか」という感じです。「練習は嘘をつかない」とはよく言ったもので、本当に良かったと思います。これに満足せず、ウインターJr、楽天杯、総体と大きな試合が3つ残っているので、本戦に出場して欲しいと思っています。全体的には厳しい結果になりましたが、クラブの雰囲気も非常に良く、練習中はピリピリした感じも凄く漂っているので、新人大会団体戦(10/2.3)では、きっと満足のいく結果が得られるのではないかと期待しています。