高校男子硬式テニス部 試合結果
第10回黒潮・第9回親潮トーナメント(平成23年1月23・30日 於:西宮今津・尼崎北)
*黒潮トーナメントは各校1年生代表2名が参加する大会です。本校より、川端全・豊田晃太朗が出場しました。結果は以下の通りです。
豊田晃太朗 決勝(1-6)宝塚 × → 準優勝
川端全 4回戦(5-7)宝塚 ×
2名とも同じ選手に敗れました。川端は5-3まで追い込みながら、逆転負け。勝ち急いでペースを崩してしまいました。豊田は初戦こそ7-6と苦労しましたが、その後は安定した試合運びで勝ち進みました。しかし決勝戦では力の差を見せつけられて、悔しい結果となりました。
*親潮トーナメントは新人戦・県民大会において、予選BEST4以上の成績を残した選手のみが参加できる大会です。本校より11名が出場しました。結果は以下の通りです。
3回戦
古川達朗 (4-6)報徳学園 ×
泉貴裕 (3-6)報徳学園 ×
平松裕基 (3-6)西宮今津 ×
園山大貴 (0-6)報徳学園 ×
参加している選手は力のある選手ばかりで、厳しい結果となりました。特に、ライバルである報徳学園には、試合結果もさることながら、その内容に、明らかな実力差を感じました。泉・古川は、力強いテニスができるようになってきたので、十分勝機はあると思っていましたが・・・。結果をしっかりと受け止めて、気を引き締め直し、楽天・東阪神団体・総体(団体・個人)につなげていきたいと思います。