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高校男子硬式テニス部 試合結果

第55回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選(平成24年10月7日 於:報徳学園高校)  
予選3回戦敗退となりました。

2回戦 5-0(VS報徳学園)
S1 高2長野航己 (6-4)〇
S2 高2山田拓巳 (6-3)〇
S3 高1松岡尚吾 (6-2)〇
D1 高2山本勇気 (6-0)〇
   高2楢崎由磨 
D2 高2廣田光晟 (6-2)〇
   高1佐々木真 

3回戦 2-3(VS長田高校)
S1 高2長野航己 (6-1)〇
S2 高2東木一太郎 (0-6)×
S3 高1松岡尚吾 (6-0)〇
D1 高2葛生圭祐 (0-6)×
   高2楢崎由磨 
D2 高2山本勇気 (5-7)×
   高1佐々木真 

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新人大会(個人)では納得のいく結果ではありませんでしたが、その後の阪神大会団体戦、市立西宮・関西学院との練習試合では良い流れを作ってきました。この流れに乗っていきたいところでしたが、前回の夏季ジュニア大会では失速してしまい、どうも流れに乗りきれない状況でこの大会を迎えることとなりました。雲雀丘は今回第12シードということで2回戦からの出場となりました。2回戦報徳学園との試合では、S1長野がかなり苦労させられましたが、その他の選手は少し余裕のある試合を展開できたように思います。3回戦は長田高校との対戦となりました。毎年コンスタントに成績を残している学校で、1・2回戦と安定した試合運びを展開していました。そんな中、キャプテン長野が6-1で快勝し、S2、D1は落としたものの、S3松岡も6-0で圧勝。2-2でD2に全てを託す展開となりました。シングルス2本、ダブルス1本取って3-2で勝利を思い描いていたので予定通りの展開でしたが、山本・佐々木ペアは5-3とリードして王手をかけてからひっくり返されました。もう一歩、もう一息まで追いつめていただけに、本当に残念でなりません。勝ち急いでしまいました。「じっくり、ゆっくり」という意識が消えていたように感じます。
「この大会はもっとも大切な大会である」ということは常に言ってきましたし、選手もかなりの覚悟を持って臨んでくれたように思いますが、本当に悔しい思いをさせられました。「何とかなる」という気持ちがどこかにあり、結果としてはそれが裏目に出たところがあったかもしれません。次は11月4日に東阪神団体戦があります。例年同様、全員出場し、優勝したいと思います。本当の意味での全員テニスで団結力を見せたいと思います。