柔道部夏季強化合宿
8月8日~11日の日程で、灘高校にて強化合宿を行いました。夏の合宿は昨年同様、多くの学校との合同合宿で、ホスト校の灘中高をはじめ、甲南中高、県立宝塚校、大阪偕星高校など、60名を超える部員たちと互いに腕を磨きました。合宿での一日は、6:30起床→体操・散歩に始まり、8:00まで勉強、朝食を摂ったあと午前中トレーニング、午後柔道稽古という流れでした。雲雀丘部員6名は、今回は「考える柔道」をテーマに、合宿生活のなかで自らの課題を発見し、自分なりの答えを出していこうと取り組みました。灘高校と言えば、柔道の祖・嘉納治五郎先生がその創設に関わった、いわば柔道の聖地。すばらしい環境とすばらしい仲間のなかで、多くのことを得た合宿となりました。
嘉納治五郎先生銅像 広くてきれいな道場で稽古
野球場で体操・散歩 朝食風景
朝トレ・5kmランニング 朝トレ・サッカー場でダッシュ
朝トレ・水球 ノーベル賞・野依先生も灘高柔道部出身