高校男子硬式テニス部 試合結果
第56回兵庫県高等学校対抗テニス新人大会予選(平成25年10月5日 於:関西学院高等部)
予選4回戦までコマを進め、兵庫県団体BEST16になりました。
2回戦 4-1(VS明石商業)
S1 高2西田亮雅 (3-6)×
S2 高2松岡尚吾 (6-1)○
S3 高2中 祐介 (6-0)○
D1 高2佐々木真 (6-2)○
高1久保裕樹
D2 高2山本悠輝 (6-4)○
高2前田悠磨
3回戦 4-1(VS赤穂高校)
S1 高2西田亮雅 (6-0)○
S2 高2松岡尚吾 (6-1)○
S3 高2松川一聖 (5-7)×
D1 高2佐々木真 (6-0)○
高1久保裕樹
D2 高2山本悠輝 (6-3)○
高2前田悠磨
4回戦 0-5(VS関西学院)
S1 高2西田亮雅 (1-6)×
S2 高2松岡尚吾 (0-6)×
S3 高2中 祐介 (3-6)×
D1 高2山本悠輝 (2-6)×
高2前田悠磨
D2 高2佐々木真 (3-6)×
高1樽谷太郎
阪神大会団体戦では1部陥落という悔しい結果に終わり、チームの団結力不足を痛感させられました。一人一人がチームに対する認識を改める努力をして部活に取り組んできた結果、かなりチームらしく、部活らしくなってきました。滝川との練習試合でその成果をしっかり確認してこの大会を迎えることとなりました。雲雀丘は今回第14シードということで2回戦からの出場です。2回戦明石商業との試合では、相手選手が素晴らしく、S1を落とし、その他の試合でも結果以上に苦労していたように思いますが、何とか勝利をつかみました。3回戦は少し余裕のある試合展開でものにし、迎えた4回戦は第3シード関西学院との対戦。阪神大会で実力の差を見せつけられていたので、何とか粘ってチャンスを見出そうと頑張りましたが完敗でした。しかしながら阪神大会以来の大きな課題であったダブルスが良い試合を展開できたことは今後に向けて大きな収穫だったと思います。特に佐々木・樽谷のペアは随所で素晴らしい動きを見せてくれましたし、山本・前田のペアも粘り強いテニスでチームに力を与えてくれました。「BEST8を勝ち取ること」を目標としてきたので、BEST16という結果には決して満足していませんが、強豪校相手に一歩も引かず各選手ともテーマを持って戦うことができていた点は高く評価できると思います。次は11月3日に東阪神団体戦があります。全員出場&優勝を目指し、チームの団結力を高めていきたいと思います。