環境大使 バケツ稲選手権に挑戦!?
農文協の農業雑誌『のらのら』誌上で開催される「バケツ選手権」に中学1年生の女子2名の環境大使と教員でエントリーしました。バケツ稲選手権、とは、「1粒の種モミを何粒に増やすことが出来るか」を競う大会です。全国の『のらのら』購読者が競うこの大会、おどろくことに、昨年のバケツイネ選手権では、なんと一粒の稲から1万6318粒!!という記録で優勝者が出ているそうです。
昨日、コシヒカリのイネの種モミを、ペットボトルに播きました。初めての試みで、これからどうなるのか見当もつきません。もしかしたらそのまま動きがない・・なんてことに・・なりませんようにと祈りながら・・まずはチャレンジです!稲を観察したら、ちょっと稲の気持ちがわかるようになるかもしれません。稲の葉のでかたのルールもわかって、畑作体験もぐっと身近に引き寄せて楽しくなるでしょう!大使のみなさん、一緒にがんばりましょう。
コシヒカリ・・さあ、どうなる!?
日当たりの良い場所に置いてみました