高校男子硬式テニス部 試合結果
平成26年度新人大会予選 (平成26年8月6日~12日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(シングルス予選)
準決勝
高2中島 拓 (6-0)○ 宝塚北
高2久保裕樹 (6-0)○ 神港
高2樽谷太郎 (6-1)○ 御影
高1七宮裕大 (6-1)○ 長田
高2大川寛明 (7-5)○ 甲南
高2王 許和 (7-6)○ 芦屋大附
高2村田淳一 (0-6)× 関西学院 BEST4
決勝
高2樽谷太郎 (4-6)× 灘 → 準優勝
高2王 許和 (3-6)× 兵庫
高2大川寛明 (2-6)× 報徳
高2久保裕樹 (2-6)× 関西学院
高2中島 拓 (1-6)× 育英
高1七宮裕大 (1-6)× 芦屋大附
(ダブルス予選)
準決勝
高2中島 拓・大川寛明(6-1)○ 芦大附属
高1竹一憲太郎・七宮裕大(6-1)○ 県伊丹
決勝
高2中島 拓・大川寛明(2-6)× 兵庫 → 準優勝
高1竹一憲太郎・七宮裕大(1-6)× 甲南
残念ながら本戦に上がることはできませんでした。シングルス・ダブルスとも2本本戦進出と考えていたので残念です。しかしながら厳しい試合をよく耐えて決勝まで駒を進めたと思います。決勝進出6本は充分評価できると思います。特に高2王、大川は強豪校相手に本当に頑張りました。大変立派だと思います。会場校の先生も褒めてくださいました。「ただ決して満足できる成績ではない」ということは一人一人が認識しておかなければなりません。気持ちが切れて試合に集中できないような状況が見受けられたことは確かであるし、その他細かいことを言えば色々と反省点があると思います。今後はこれらの反省点をひとつひとつクリアーし、チームとしてますます力をつけていかなければ「団体BEST4」は遠い目標です。しかしながら、すごく勢いを感じるし、良い感触を得ていることも事実です。「中島(主将)が中心」という形を高2の面々がしっかり作って支えています。明るく爽やかですが、のめり込んで泥臭く練習できています。どことなく54期(能津主将)と雰囲気が似ていて、オーバーラップするところが多いです。団体BEST8を勝ち取ったその54期を追い越せるように頑張っていきたいと思います。次は8月25日阪神大会団体です。報徳・甲南・甲陽とリーグ戦を行います。甲南はもちろんですが、報徳の充実ぶりが凄いです。ここ数年で一番良い状態だと思います。甲陽も本戦クラスの選手を抱え、選手層が厚いようです。状況は厳しいですが精一杯頑張って何とか結果を残したいと思います。