高校男子硬式テニス部 試合結果
平成27年度夏季ジュニアテニス選手権大会予選 (平成27年9月5日~9月13日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(シングルス予選)
4回戦
高2後藤啓大(6-0)鈴蘭台
高1中山翔斗(6-0)芦屋中等
高1石垣 凌(6-4)宝塚西
高2竹一憲太郎(5-7)鳴尾
高2松本一馬(0-6)西宮甲英
高1滝澤 龍(4-6)伊丹西
高1瀧田修平(2-6)県伊丹
準決勝
高2後藤啓大(3-6)三田学園 BEST4
高1石垣 凌(5-7)滝川 BEST4
高1中山翔斗(2-6)芦屋学園 BEST4
(ダブルス予選)
4回戦
高2七宮裕大・高1中山翔斗(6-2)滝川
高2後藤啓大・高2松本一馬(6-2)西宮甲山
高2倉智 翼・高2今里啓斗(6-3)西宮東
高2竹一憲太郎・高1瀧田修平(6-1)伊丹西
高1滝澤 龍・高1青山凌太郎(6-1)西宮甲山
準決勝
高2七宮裕大・高1中山翔斗(6-1)宝塚西
高2後藤啓大・高2松本一馬(2-6)芦屋学園 BEST4
高2倉智 翼・高2今里啓斗(1-6)関西学院 BEST4
高2竹一憲太郎・高1瀧田修平(3-6)三田学園 BEST4
高1滝澤 龍・高1青山凌太郎(1-6)甲南 BEST4
決勝
高2七宮裕大・高1中山翔斗(2-6)関西学院 準優勝
阪神大会団体を終え、チーム全体に少し自信がついてきたように思います。それぞれの役割をしっかりと認識し、チームの一員として「どうすればチームに貢献できるのか」ということがわかって来たのではないでしょうか。58期生から受け継いだものに59期生のカラーがつき始めたのも大きいです。「自分たちはこうするんだ」という想いがじわりじわりと浸透し、本当にチームらしくなってきました。荒削りな60期生も落ち着きを見せ始め、先輩の指示にしっかり従って行動できています。例年以上に学年の枠を超えた親密感があると思います。そんな状況で行われた夏季ジュニア大会ですが、結果はもう一息というところでしょうか。しかしながらダブルスでは9組中5組が準決勝まで駒を進めることができました。新チーム発足当初からダブルスの練習量を増やし、お互いにアドバイスをしながら取り組んできた成果が少しではありますが出てきました。まだまだ発展途上のチームですが、一人一人の伸び白の大きさに期待したいと思います。さらに練習を積んで10月3日(土)に行われる新人大会団体戦に臨んでいきたいです。初戦から難敵を迎えますが、キャプテンを中心に何とか勝ち上がってチーム目標であるBEST8に挑みたいと思います。