剣道部 稽古納め 部内選手権~餅つき
12月28日、早朝に別府から帰阪。そのまま、学校へ向かいました。学校では、中学生と保護者の方々が稽古納めの準備をしています。剣道部全員そろっての稽古の後、部内選手権を行いました。毎年恒例のこの行事、高校男子が打てるのは面だけという特別ルールの下、中学高校男女全員で対戦。高校生相手に中学生が良いところを打って一本を取ったり、引き分けて判定勝ちしたりという場面もありました。しかし、遠征で地力をつけた高校生は積極的に打ち込み、今まで見守ってきてくれた保護者からも「剣風が変わったのでは?!」と言われるほどでした。結局、遠征に参加した中3女子が優勝しました。
部内選手権の後、大掃除とともに、中高男女の順に餅つきをしました。つき上がったばかりのお餅をみんなで、餡子や大根おろし、黄粉などいろいろな味でおいしく頂きました。今年一年の感謝とともに来年も健康に怪我なく稽古できることを祈って、今年の稽古を終えました。たくさんの保護者の皆様に応援、お手伝いいただきました。心から感謝申し上げます。新年もよろしくお願いします。