高校男子硬式テニス部 試合結果
平成28年度兵庫県高校総合体育大会個人戦(予選)(平成28年5月3日~5月14日 於:各会場)
以下のような結果になりました。
(シングルス予選)
準々決勝
高3後藤啓大(6-2)神戸高専
高3松本一馬(6-2)神戸
高3竹一憲太朗(6-4)関西学院
高2中山翔斗(6-3)伊川谷北
高2石垣 凌(6-4)伊丹北
高1池田善孝(6-1)葺合
高2滝澤 龍(3-6)三田学園 BEST8
高2瀧田修平(1-6)神大中等 BEST8
高1山下颯斗(2-6)灘 BEST8
準決勝
高3後藤啓大(6-1)市立西宮
高2中山翔斗(6-4)西宮北
高1池田善孝(6-1)伊川谷
高3松本一馬(2-6)報徳 BEST4
高3竹一憲太朗(0-6)甲南 BEST4
高2石垣 凌(1-6)鳴尾 BEST4
決勝
高1池田善孝(6-1)三田学園 優勝 → 本戦へ
高3後藤啓大(4-6)関西学院 準優勝
高2中山翔斗(5-7)関西学院 準優勝
(ダブルス予選)
準々決勝
高3松本一馬・高1池田善孝(4-6)啓明 BEST8
高3後藤啓大・高3竹一憲太朗(4-6)伊川谷北 BEST8
高2瀧田修平・高2乾 聖也(6-7)須磨学園 BEST8
高2中山翔斗・高2滝澤 龍(2-6)神戸 BEST8
59期高校3年生は部員数が少なく、あまり力を発揮できていない面がありましたが、後輩たちの援護射撃を受け、新人・総体団体ともに兵庫県BEST16を勝ち取ることができました。そんな59期生にとって最後の試合となるこの総体個人戦でしたが、最後までよく頑張ったと思います。ドローを見る限り到達すべきところまでは駒を進めることができたのではないでしょうか。最後までクラブをやり遂げたことへの自信と、そこで得た貴重な経験を活かして今後の学校生活、受験勉強に邁進してほしいです。
さてクラブ全体に目をやるとダブルスにおいて、決勝はおろか、準決勝進出ペアもゼロという結果になりました。今までにない状況で、新体制での大きな課題です。主力選手が「ダブルスを重視していない」ことがその大きな原因だと思います。まずは意識を変え、どん欲に取り組んでいきたいと思います。結果はおのずとついてくると感じます。一方シングルスでは、主力組は今までにないほどの充実ぶりです。試合ごとに確実に力をつけています。新チームはシングルス3本でかなりのレベルまで勝負できそうです。だからこそダブルスへの意識を高めてさらに戦力の充実を図っていくことができれば上位校を脅かす存在になれそうです。中間考査明けから本格的に始動します。まずは新人大会個人戦本戦単複各3本以上、阪神大会1部返り咲き、新人団体BEST8を目標に、そしてさらにその上を目指して頑張っていきたいと思います。