茶道部 雲雀庵へようこそ!
今年も、こんな感じで幕開けです。
浴衣の着付けも、立礼のお点前も、部員同士が互いをサポートして茶会を進めています。
200名近くのお客さまをおもてなしする中で、また気がついたこともあったようです。
お茶席は一人ではつくることができません。客と亭主がいて、もてなす側のチームがいて、みんなで時空を超えた小宇宙を描いていきます。
季節を少し先取ったその空間には花、香、掛け軸があって、様々な道具があって、部屋の外の景色があります。いろんなことを考えないといけないから、めんどくさ!?難しい!?いえいえ、周りを見渡して、上手に力を借りて、最高の時間を楽しむ遊び心を育てる場、それが一服のお茶の味わいではないでしょうか?
今年は終盤、スペシャル・ゲストが来て下さいました。